ストランティスになったPSA(DSを含む)ですが、このところは新車ラッシュ。
我がピカソも10万キロを超え、そろそろ次の車を考えようかという時期にC4が発表。シトロエン名東に、いの一番に見に行ったもののなんとなく違うな~。それが2020年の始め。
翌21年春にC5Xが本国発表。久しぶりのラージシトロエンが戻ってきた。しかも、プログレッシブ・ハイドローリック・クッション・ダンパーを引っさげて往年のハイドロが戻ってきたとのもっぱらの噂。荷室も大きそう。私の判断基準は3×6(サブロク)板が乗ること。つまり、タタミ一畳、ベニヤ板の大きさ(3尺×6尺)が乗ることがベスト。この大きさがあればホームセンターで購入したものをほとんど搭載可能。多分C5Xもそのくらいのラゲッジスペースはありそう。これしかない!
しかし、そうこうするうちにその21年夏、DS4がフランスで発表。これはまったくもってメチャクチャかっこいい!いやーこれは迷う!本国発売が21年の年末。日本導入は早くて22年。その間、本国のサイトを見ていろいろと研究。なんといっても白の内装がピカイチ。さてさてこれがいつ頃、いくらで日本に入ってくるか・・・。
C5Xにするか、DS4にするか、迷っているうちになんとDS4のほうが先に日本導入。早速、DS名古屋にて試乗。いやーカッコイイ。値段も何とか手に届きそう。いやしかし何せCセグメントなのでラゲッジが狭い。乗り心地についても、コンフォートモードでもまあこんなもんかな。しかしこの何にも代えがたいこのスタイル。でも納期が半年待ち・・・。C5X導入を待って決めることに。
そのC5Xの日本導入が当初の予定より遅れる遅れる・・・。ようやくの発表が9月直前。発売が10月。まずはいつものシトロエン岡崎にて現車の確認。第一印象、デ、デカい・・・。以前乗っていたC5ツアラーと大して変わらないはずなのに、ショールームで見るとデカい。長さもデカいが特に幅がデカい。運転席に乗ってみると、車内幅がデカすぎて肘掛けが遠い。荷室は確かに3×6板が余裕で入る。しかし、この歳になってデカすぎる車はちょっとビビるなと思いつつ、試乗車が来るのを待つことに。
続きは明日にでも。お付き合いありがとうございました。
Posted at 2022/12/28 22:40:17 | |
トラックバック(0) | 日記