2024年06月13日
4月28日に突然エンジンが止まる故障が発生して
修理が完了して戻ってきたのがこの日、6月13日。
まず、エンジン故障の原因は
高圧ポンプから金属粉が発生して詰まったとのこと。
燃料系統を総取っ替え、燃料タンクは洗浄。
実はこの症例、このエンジンには度々起こるようで
GW中にベルランゴも同様の故障で入庫したとのこと。
そのほかにも同様の故障の情報が結構出てきています。
明らかにリコール対象の症例のはずだが
対策部品が特に無いのか、未だにリコールされていません。
国交省にも情報を提供しましたが特に動きはないようです。
早急の対策が望まれます。
で、こんなに時間がかかったのは
低圧ポンプが日本国内どころかフランス本国でも欠品だったため。
しかも、その情報がロクに出てこないとのこと。
PSAの頃に比べ、ストランティスになってからシステムが改悪されたようで
発注部品の状況がディーラーにも不明とのこと。
私としても、1ヶ月以上も待たされるとは思ってもおらず
ヤキモキしました。
プジョー・コールに情報が出てこないことに対する苦情を言っても
個別の事案には応対しかねるの一点張り。
消費者センターにも相談し、そこから連絡入れてもらっても
対応窓口はプジョー・コールのみで、やはり個別の対応はできかねるの一言。
まるで私がカスハラしているかのよう。
納入の目処の情報さえ出してくれればいいのにね。
インポーターのつれない対応にはユーザーは黙っているしかないのか。
もし、同じような故障があったら
情報共有し、国交省にも情報をあげたいものです。
なお、この故障は前兆が全くなく、
突然起こるのでご注意ください。
て言うか、注意のしようもないですがね。
Posted at 2024/09/23 22:26:33 | |
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