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カマタマーレ讃岐　０－０　FC今治

自称ダービーマッチでしたがお寒い内容。

引いて守るウチにやけに慎重にボール回してなかなか攻め込まない今治。前半は殆どウチの守備練習状態で睡魔に襲われるほどのしょっぱい展開。守備が堅くなってきてるのは確認できました。

後半は前を向くかと思いましたがスイッチが入るのが遅いし入ってもなまじ引いてるから前へ入っていく人数が足りないからボックスにも近づけず。DAZNのスタッツでは90分でシュート０。しょりゃ勝てるわけありません。

守りは大分整ったから攻撃にもっと注力してほしいね。無得点試合は仕方ないにしてもシュート0本はないぜ。

ホームゲームも残り2試合。一応ダービーの体だったから今季最多の観客数の前で結果出さないでどうするの。次節もホームなんだからいい加減勝ってくれ。

第22節　VSカターレ富山　●１－０
第23節　VSロアッソ熊本　□０－０

前々節のA富山、天候も試合もお寒い限り。大分守備は整備されてきたけれど高さとクロス精度の差、セットプレー一発で轟沈でした。

それを受けての熊本戦。首位相手に大善戦。守備は終始バチバチ、先に熊本が足止まりだしてからは縦攻撃も決まりだしいつものようなボックス周辺でもたもたせずミドルからも積極的にシュートを打つようになってました。バーをたたくなどあわやのシーンもありましたがスコアレスドローでした。

いくら首位、連勝中の相手を止めたと言っても勝ち点の積み上げは1。下位が勝利で順位を下げることとなり首位の足引っ張ったものの嬉しさ半分です。


まあ悪い流れではなさそうですし実際メンタル面ではネガな面はかなり解消されてると思います。ここ数戦の守備の安定感はイリアン・ストヤノフ新コーチ効果かな。

さあ今週は今治とのボトムズダービー。そろそろホームで勝ち点3ゲットするところを見たいぞ。

AC長野パルセイロ　０－０　カマタマーレ讃岐

昇格圏相手にドベが意地見せてドロー。

引き気味に５－４のブロックでしぶとくボックス侵入を食い止めて引っ掛けて奪えたらカウンターのJ昇格時の戦法がハマり長野にフィニッシュまで持っていかせませんでした。
2シャドウのW中村が躍動してゴール前をたびたび脅かすのですがフィニッシャーが重松一人では単発。もっと後ろから入っていかなきゃ。

長野がなぜか序盤から動きが重かったのとこちらもフィニッシュがパッとしなかったのもあってのドローでしたが試合自体は見ていて面白かったです。


1点でも勝ち点持って帰ってこれたのは良かったです。ウチはやはり堅守速攻なのかも。
次戦も昇格圏の岐阜が相手。かなり厳しいけどそろそろ今季ホーム2勝目を見せてくれよ！