高速道路での拾い物。

５月の最終日、自粛期間中ではありましたが、娘の誕生日の思い出に、と、妻と三人で県内の山間にある”名栗川”までドライブに行きました。

生憎時節柄、川遊びは出来ませんでしたが、M2購入後初の長距離ドライブで、娘以上に私自身が楽しんでしまいました。

その罰（？）か、帰途の高速道路で事件が起こりました。

自宅まで残り約15kmの外環道上で突然の警告音、そして、
「タイヤ空気圧低下、慎重に停車」
のメッセージ表示。

速度を落とし数キロ走行後、最寄りの出口を降り、安全な場所を見つけて停車。
メッセージ脇のインジケータが示している右後輪を中心に確認。
しかし、特に異変はなかった事から、そのまま再始動し再び帰途についたのです。が、数キロ走ると再びのアラーム表示。
そこから慎重に走り、自宅へ到着。

すぐさま、家に居た息子とともに、タイヤを確認。
潰れているようには見えないタイヤ状態だったが、息子がエアー漏れの異音に気付き、すぐに車両を持ち上げて目視確認。
すると穴が空いている部分を発見、パンクしていることが確認出来ました。

確認した時点では、穴があいた原因となるようなもの（釘？ネジ？何？？）は見当らず、真因は確認出来ずじまい。

パンクしたタイヤを外し、近くのタイヤ販売店に持ち込み、修理を依頼。
「この穴（の大きさ）では修理できるが分かりませんが、」
と言われながらも、裏打ちで穴を塞ぐ修理をしてもらい何とか復活致しました。

しかし、大きな穴の跡が残るこの状態では長距離の高速走行等、内圧が上がる走行状態では少し不安があります。
ので、早い時期に後輪二本を交換する事を考えたいと思い居ます。

高速道路上にある異物には注意が必要と云うこと、新ためて思い知りました。
以後、注意せば。

異常発生時走行距離：5,604km