
雪道を走る予定がなければ、ホイールを買う予定は無かったのですが、そうとも行かないみたいなので、ホイールも買いました。(自分を納得させるための言い訳?)

まずミシュラン・パイロット・エグザルトPE2ですが、コーナーでの安定感も高いみたい。乗り心地は、大変良好で、コンチプロコンタクトよりもコンパウンドが柔らかい感じがします。
PE2の乗り心地のよさは評判どおりですね。
音量はほとんど変わらず、ただ周波数が若干高くなったみたい。グリップは確実に良くなっているけど、なぜかハンドルが若干軽く感じる。アラインメントに影響はなし。とはいえ、リアのキャンバー角がすこしネガティブすぎるかも・・・。納車以来調整していないからDに調整に出そうかな・・・。
しかしホイールのウエイト多すぎだろ!しかも接着剤使用だから、ちょっと怖い。とはいえ価格が価格だけに、そこは仕方ないというか、まぁコストパフォーマンスは上々。出たばかり、ニューモデルの新品で1つ120ドルくらいだからね。とはいえ可能なら今度、打ち込み式ウエイトでバランス取り直します。打ち込み式は、取れる心配もないし、ウエイト自体も多少少なくてすみそうですからね。
バネ下重量の変化ですが、若干重くなったような気もしますが・・・。よく分かりません。今度機会があったら量って見ます。
ということで、まぁ満足です。とはいえ、品質管理の試験にパスしているし、ここまでウエイトが多いとは思わなかったな・・・。知っていたらエンケイにしたかも・・・。
今回予想外の痛手だったのが、
TPMSセンサーで、4つで2万円近くしました。これは、てっちんに付属のものは、スタッドレスを履いたときに必要なので移植できません(OEMは移植できるかもなぞ・・・)。尚タイヤの空気圧を定期的にチェックすれば良いかなとも思いましたが、スローパンクチュアの早期発見や、特に走行中に起きた空気圧異常などの早期発見のために付けることにしました。2万円ですので、買える安全を金で買ったということになると思います。
ちなみにコンチタイヤだけど、ひとつ帰ってきた日(2011年3月17日)にパンクさせたみたい。釘が刺さってて、一晩で40%も空気圧が下がった。しかしこれで、TPMSセンサーを買ってよかったと再確認できました。何しろ、タイヤの空気圧は一度に一箇所しかチェックしない怠け者ですので、もしセンサーがなかったら気づかないところでした。しかも出かける前にチェックしたばっかりだから、なかったらいつ気が付いたことやら。
しかしグッドタイミングでした。パンクしてからでは、希望のタイヤの在庫があるとも限らないし、コンチタイヤのスリップサインもほぼ見えていました。ちなみにトレッドセンターの磨耗が、サイドより若干速いことを踏まえると、35PSIで合わせたのでは、空気圧が高すぎるようですね。

とはいえいつもそんな高空気圧で走っているわけじゃないから(TPMSが教えてくれるまで空気入れないし)、以後は33PSIくらいがいいのかも(?)
Posted at 2011/03/26 11:47:49 | |
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