前回のブログからかなり時間がたってしまいました。
12月16日のブログの中で、2列目ルームランプの操作の不便さを書き込んだら、cartvalley さんが対策を調べてくれました。運転席側のスイッチ操作で2列目ルームランプを点けるためにはルームランプのスイッチの位置をDOORの位置にしておく必要があります。これを回避するにはルームランプに行ってる3本の線の内、灰色と白黒線を短絡する事により操作が可能となるんですが、スイッチをONにしてルームランプを点灯させるとドアオープンの表示灯が点きっぱなしになってしまいます。これの対策をcartvalley さんから配線図をいただき本日実行しました。結果は大成功です。テスターあててもイマイチ配線の意味が分らなかったのですが、cartvalley さんには本当に感謝!感謝!!です。
作業内容は、ルームランプに行ってる3本の線の内、短絡させた灰色線の分岐よりもランプより遠いほう(車体側)をカットしそこにダイオードを入れました。ダイオードの方向はランプ側がダイオードの尾の方になるようにしました。これでOKです。ちなみに灰色線はスイッチの制御線となっているそうです。
なぜ?こんな事をやる必要があったかというと。長距離移動などで子供がヘッドレストモニターでテレビを見ていくのですが、夜間など暗いところでテレビを見せるのが心配ってことがあります。アニメ番組のはじめに、「テレビを見る時は、部屋を明るくして離れてみてね」って言ってますよね。でも、スイッチ押すとドアオープン状態でこれもまた、危険なことなので回避したかったのです。
cartvalley さんありがとうございます。
また、考えていてくださった皆さん解決しました、ありがとうございました。
Posted at 2009/02/06 21:24:34 | |
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