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かずき屋のブログ一覧

2019年03月31日 イイね!

また暮らしてみようと思います。

また暮らしてみようと思います。皆様お久しぶりです。

最近スマホゲームにはまってまして(^^;;;、仕事帰ってきてからプレイしっぱなしです・・・。が、買ってしまいました。

ず~っと欲しかったんですね。たしか、H22年2月に前のスカイラインを降りてから、約9年間・・・。白いミラバンに乗って、モコをリースで乗って、L510S四駆ミラ買って、母が乗ってたサニー乗って。

サニーは、足回りの異音対策とともに、カヤバのショックアブソーバーを入れて、RS-Rのダウンサス組んでました。

そして、3年。

サニーは、大衆車クラスとしては贅沢なシャーシとサスペンションを持つクルマで、エンジンもよく吹ける良いクルマでした。かロッツェリアXナビも音が良く気に入って乗っていました。

発端は、うちの農用トラクターが壊れたこと・・・。

エンジンがかからなくなってしまいました。調べてもらうと3番シリンダーの圧縮がない(TT)。原因はエアフィルターのメンテをあまりしなかったこと(気がつかなかった)。

どういうことかというと、土埃の中で耕しながら微速前進する農用トラクターの場合、土埃を吸い込む率が高く、エアフィルターが古くなり、土埃がエンジン内部に侵入、シリンダー壁をまるでヤスリで削るように動作し、クリアランスの増加につながったと。

解決策は、1:中古買い換え(予算額約100万円)
     2:エンジンオーバーホール(予算額約50万円)

です。

クルマのように、リビルトエンジンはないそうで、この2つの選択肢しかない、と農機具屋さんに言われました(TT)。

さて、結局どうしたかというと、メインで使う父が高齢のため、型が変わって使い勝手が変わるのも困るだろう、と言う点と中古と言ってもどのようなものが来るか分からないし、いつ出物があるか分からないと言う点から、エンジンオーバーホールを選択しました。

そうと決まれば金策。

まあ某自動車関係ローンを組んだのですが(^^;;;、ここで新車を買うほどローンも組めず、結果的に欲しかったER34スカイラインを購入しました。

それでも、今高値を呼んでるR34スカイライン。

中古車サイトなどをよく見てみると、25GTターボなんか、5速マニュアルで程度良いものは新車くらいの値段です。オーバー300万円も珍しくない・・・。

で、カーセンサーネット見てて、静岡で売ってた、16万6千キロ走行の青いクーペの25GTにしました。

店にも行かず写真だけの判断で、ある程度のリスクは承知で購入。

お店も丁寧なお店で、写真に写っていない傷も写真撮って送ってくれたし、問い合わせたことにもちゃんと答えてくれて、書類をやりとりして送金し購入しました。

ER34特有のリアトランクの錆、ストラットタワーの錆もなくホイールが25GTターボのものになってるほかは何もいじってなさそうです。

来てみてると、外装は・・・。

まあ、走行距離なり。自分が乗っていたスカイラインGTも同じくらいくたびれていたし。ただ機関は良さそう。


2000ccのRB20DE(リーンバーン)に比べ、軽々と吹けるし、4000rpm越えのトルクの山が楽しい。強いて言えば、RB20DEの方が滑らかだけど、力感は当たり前だけどこっちが上。伸びきり感は、RB20DEの方があるかも、ってな感じ。

どちらにせよ、乗ってしばらくして、嬉しさがこみ上げてきました。

オーディオ系は、サニーから撤去したものを付ける予定ですが、ま、予算がないのといまショップが忙しいので夏かな~って状態です(^^;;;。

今回は、アースキャパやプラスラインに入れるサブキャパの考え方を取り入れ、電源ラインを構築する予定。しかも機器に対して複数本の電源ラインを引くのではなく、一本引いて分岐という形を取ります。

それでも、分解能はサニーを上回る予定(爆)。

妄想が暴走していますが(^^;;;、今は我慢の時。

乞うご期待!



Posted at 2019/03/31 11:43:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ一般 | クルマ
2019年03月31日 イイね!

日産スカイライン25GT

一度乗った車種です。それでももう一度乗りたかった。これに尽きます。
Posted at 2019/03/31 11:10:14 | コメント(0) | クルマレビュー
2019年02月09日 イイね!

アースキャパにサブキャパシタ。

アースキャパにサブキャパシタ。皆様ご無沙汰しています。

とりあえず、生きています。まあ、いろいろ怪しいことをやっていて、以前、アースキャパなるモノをご紹介しました。

あれから2ヶ月程度経ちました。

アースキャパも、様々な機器に組み込みその効果を確認している次第です。やはり巻物の電解コンでなるべく大容量のモノ。しかも耐圧はあまり必要ないので、結構いろいろ遊べることに気がつきました。

そんなこんなで、写真はカロッツェリアDEH-P01の付属アンプの裏側。

アースキャパは表側に端子を付け、外部に接続しています。それと小容量のモノを表側に入れていますね。それに加えて今回は、プラス側にも100μF程度のコンデンサーを入れてみたのが、この写真。

やり方は、テスターで同電位のラインにローカル側にプラス、送り出し側にマイナスを繋ぐというモノ。僅かな電位差で動作するため全体的にプラス電位を帯びるのでマイナス側とショートしないように考えて実装しなければなりません。

例によって、プラスとマイナス「またがらない」ので耐圧は必要ありません。6.3V以下でもOK。

通常電気に詳しい人ほど今書いたことは理解しにくいと思います。

ま、いじったものをどこかにテストで貸し出して感想を聞こうかと思いましたが、肩も凝るし面倒なので(^^;;;一台だけシンフォマージのお客様に貸し出すことにしました。

もちろん、自分のクルマで動作確認済み。

エージングに、今までなかったモノなのでシステム全体が慣れていくまで結局一ヶ月程度かかります。

なんでこんな酷い音を聞かにゃならんの!と思う音から徐々に休符表現に優れた、音楽そのものがそこにある、と言う表現に変わっていきます。

いちおう、ブログってる事を思い出したので、備忘録まで。

また気が向いたら、古いポータブルCDをいじったものをオークションに出すと思いますので、興味のある方はそこでポチってみてください。こっちは、お使いのヘッドホンでも検証は可能です。


そんなこんなの生存報告でした。

Posted at 2019/02/09 14:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 趣味
2018年12月09日 イイね!

ご無沙汰&お中華コピー

ご無沙汰&お中華コピー皆様こんにちは。

え~、いろいろ忙しくなかなか更新できませんでした。アースコンデンサーの方は、実はポータブルCDプレーヤーのレストア&チューニング機として、Yahoo!オークションにてそこそこの金額で第8弾まで行き(!)、そこそこの評価を得ています。

そんなこんなで、まあ、古い機体をチューニングしていますから、いろいろトラブるわけです。いいかげん最後の方で、オペアンプにトラブルが出たり、エージング中にピックアップがお亡くなりになったり(TT)。

むっちゃ凹みながら(TT)あーだこーだやってました。

仕事でも珍しく物を運んでいる最中に転倒、肋骨骨折(TT)。今も軟性コルセット、と言うかバンドみたいな物で押さえています。外すとだんだん痛くなるんですね、まだ。しかも最近まで風邪引いていて、咳き込むとそりゃもう地獄(TT)。

あっちゅーまに寒くなるし。

そう言いつつ、今日のお題はお中華コピーのラジコン。ご存知のように↓の中華コピーです。

https://www.tamiya.com/japan/products/58519/index.html

同梱ステッカーです(--;;
;

3速シフトゲート付きのスティック型プロポで操作する機種です。
でもコピーは、進んだのか、コストダウンか・・・。


もう一枚写真


これ、もの凄く思い出深いラジコンで、このシリーズの初代機今もバラして大事に持っています。
中学校の時に、必死の思いで、いろいろ手を尽くしておじいちゃんに買ってもらった覚えがあります。
それまで何ヶ月も、カタログを眺め続けました。

最初の型はこんなにでかいタイヤでなくて、サーボ動作式のでかい3速電子スイッチだったし、6V-4000mAの巨大なバッテリーを積む仕様です。

このバッテリーも高くて、結局手持ちの6Vか7.2Vレーシングパックだかで走らせていました。

20分も走らせると、バッテリーがギブアップ。そして、初代機は、スリッパリークラッチ(過大な力が加わると滑って力を逃がすクラッチ)が無く、3度ほどモーターの次のスパーギアの内側歯車のギアが飛び、異音を発してしまいました。

特にトップギアで走行時に、大きめの段差(2~3cm)なんかに突っ込もう物なら、一撃でギアが飛びましたね。そのうちステアリングサーボから伸びた、固定部が金属部品にもかかわらず割れて、そのままになっています。

昔は、オイルレスメタルが標準仕様で、頻繁なメンテナンスが必要でした。

でも、それも組んだり外したりとても楽しかった。

その機種の世代としては、第2世代に当たる世代のコピー品です。デフギアが前後に入り、タイヤが大きくなり、無駄にでかいバッテリーも世代が変わり・・・と発展してきたモデル。しかも、オールベアリング仕様(本物は)。

で、タミヤのホームページはずっとチェックしてきたんですが、なかなかに高価な代物で(^^;;;手が出ません。しかも組み立てるのに結構長時間必要。

それでも一度は買ったけど、それも組まないまま売ってしまいました。

そう言う思いでヤフオク見てるとあるんですね、こんなものが・・・。

名前は「METRAL 4×4 PICKUP CRAWLER HG-P407」だそうです。

さらに、なんとヤフオク出品もどこかのリサイクルショップからで、ジャンク扱い。
理由は、「タイヤの前後が連携して動きません。平地であれば走行可能です。」

でした。この機種、本物も実は、ローレンジにシフトしないと4WD走行しません。

さらに確か初代機は、フリーホイールハブまで実装(つまり、ローレンジにシフトしてかつ、フリーホイールハブを引っ張って、90度回さないと4WDにならない)していましたね。写真見る限り、忠実なコピーに見えたので、ジャンク扱いで格安だったので今月厳しいけど飛びついた次第。

で、来てみると、変に銀メッキでオモチャラジコン風だけど、ライトも光らなかったけど(箱絵は光っているようになってる、まあ後付けできるし)、ちゃんと4WD走行し、3速ギアチェンジも出来ました。

しかし、さすがお中華!なところもあって、付属LIpoバッテリーは1回充電して走行後、お亡くなりに。

中で断線したか、充電器のトラブルか。

そこら辺は、勝手知ったる他人の家(?)、amazonで変換ソケットを買い、手持ちのニッケル水素バッテリーでも走行させています。

今日、前輪が脱落しましたが、それも付属の工具で(コレまでタミヤそっくり)問題なく・・・。

そして、スピードが速すぎるので、ピニオンギアーを19Tから16Tへ。

今のところ楽しく遊ばしてもらっています。

どーしよーかな、ボディ塗ろうかな~みたいな。

まあ、結局日本人としては怒るべきなんでしょうが、楽しんでしまっているのでまあ、いいのです。
そんなこんなの近況報告です(^^)。

Posted at 2018/12/09 13:33:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | かずき屋日記 | 趣味
2018年08月19日 イイね!

アースキャパ

アースキャパアースキャパその後の実験です。

35V10000μFがちょうどタカチのプラスティックケース、SW50にちょうど良く横置きにして2個作ったのが先々週でミラ号に搭載。

独特の軽さを伴い、しかも重心の下がった音は格別で安定して鳴っています。ミラ号の車両側にはヤフオクで落としたホットイナズマもどきを搭載。

アクセルワークに素直に反応が返ってくるようになって、燃料系を見る限り燃費にも良さそうです。

その後、先週、写真のキャパを4個作成。

3個は、車内に。そのうち2個をXナビに。ナビ側とオーディオ側にプラス線、マイナス線を車両に接続。

あと1個は、アンプに。今回はシンフォマージの某O氏が「二度とやらん!」と言いつつ、DEH-P01付属アンプのど真ん中のアースポイントに接続してくれました(^^)。

残り1個は、車両に装着。車両のアースポイントにプラス線、バッテリーのマイナス端子にマイナス側を接続しました。

FB15サニーの微妙に僅かな遅れのあるアクセル操作に対してのエンジンの吹け(オーバーシュート気味に反応するのか?)がよりリニアになり、こちらにも燃費に良い影響が出そうです。

さて、35V10000μFに今回は、2.2μF+4700pF(KEMET+コーネルダブラー)の小容量コンデンサーを
パラって見ました。

プラスに普通に入れるほど音質にあからさまには出ないのですが、ミラ号に対してより落ち着いた音になってると思います。伸びきり感もこちらが上。ただし、フィルムコンの音色が少し乗っているっぽい。

そんな感じで、低域のうねりやら結構聞いたことの無い表現をしてくれてかなり面白いです。

Xナビも期待通り、音質に関してはかなり突っ込んだ表現もしてくれるし、分解能も高く音の出方が丁寧です。その辺はDEH-970の比ではありません。

結構楽しく遊んでます。乞うご期待!

Posted at 2018/08/19 11:40:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 趣味

プロフィール

「@喜喜 さん、この記事とても驚きました。まさか、スリーブバルブ使ってるとは!」
何シテル?   09/10 23:07
ときどき突飛なことをブログで書きますが(^^;、ま、大目に見てやってください(爆)。なんだか最近良いクルマってなんだろうって考えさせられます。
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