ハイデナウにしてみました

昨年交換したカルーＴが約５０００ｋｍでこのような状態になったので
春になる前に交換を決意（リア）

フロントはもう少し行けそうだがやはり交換。
カルーＴに変わるタイヤをいろいろと模索

で、選んだのがこれ。（リア）
ＨＥＩＤＥＮＡＵ社のＫ６０
聞きなれない会社だが、ドイツではメジャー？
日本では九州のボクセルモトさんが代理店だそうです。

で、交換した感じは
ロードノイズは大きめ。
乗り心地は良いとは言えないなぁ。（カルーＴより悪い）
コンパウンドが硬いらしく、ゴツゴツした乗り心地
独特のパターンのせいか、発進、停車時に
わずかにハンドルが振れる（ちょっとビックリするレベル）
タイヤ交換でこんな経験は初めて。

まあ、期待しているのは寿命（１００００ｋｍぐらいもってほしい）
とオフでのそれなりの走破性なので、多少のことは目をつぶろう。
（ハンドル振れは気なるが）
まだ、バイク屋の帰りの十数キロしか走ってないので
詳しいインプレはこれから。
まあ、とりあえず空気圧変えてみるかあ

その後、ハンドルの振れと振動について交換した店に問い合わせてみると、輸入元でしらべてくれました。（以下）

ご報告いただきましたBMW・F800GSでの
症状について回答させていただきます。

ご提供いただきました内容だけで判断いたしますと
このタイヤでは発生し得る現象があると思われます。
(特に極低速～低速)

K60 Scout は、オフロードでの耐リム打ちパンク性および
ヨーロッパでのアウトバーン等ハイスピード走行を考慮し
全体的なケース剛性が高い作りとなっており、特にショルダー部は
他メーカー様の舗装路重視・９０/９０ー２１に比べて剛性が強くなっています。
そのため、低い速度域にて微振動やハンドルの振れが吸収されにくいです。

また、私どもでは、昨年F800GSにおいてテストをしておりますが
この速度域での一般的に言う安全走行に差し支えない僅かな振動について確認しております。
F800GSのUSDフロントフォークは低荷重時の初期作動が遅い設定となっており
振れの現象が発生しやすいようです。

そうなんだあ
とりあえず安心。
バイク屋さん、輸入元さんありがとう