2010年02月11日
いよいよエンジンOHのために車両を預ける日が近づいてきた。
エンジンが2.2Lになるのに15万キロ使ったタービンでは・・・。
GDB-C型以降のツインスクロールタービンも考えたがエキマニ・サポートパイプ・フロントパイプが必要となる。純正等長エキマニなら遮熱板付きなのでバンテージを巻かないで済む(手間や出費面で有利、垂れたオイルで燃える心配もない)ので嬉しい。ちょうどオイルパンも交換するし・・・。
でもせっかく交換したフロントパイプが無駄になってしまう。高回転でのパンチはシングルスクロールのほうが上だとか。
ハイフロータービンは・・・12万円くらい。もうちょっとで社外タービンが新品で買えてしまう。
現物加工というところも考えものだ。どうせなら新品が欲しいし現車のタービンは予備にしたい。
GT2835はちょっとデカイし予算オーバー。YオクでTD06H-20G8cmのアクチュエータ仕様が出品されている(過去にトラストが同様のタービンを試したことがあるらしい)が情報がなすぎる。
最有力候補は東名のM7760タービン。トラストのT518Zも検討したが現在流通している社外タービンでシェアNO.1のようで人と同じのはつまらない。
M7760をネット検索するとGC8+M7760の組み合わせはあまり見ないがT518Zに近いかちょい上?
GC8-D型の純正インジェクターでは容量不足すると思われる・・・。
Posted at 2010/02/11 15:38:21 |
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2010年02月01日
メーター交換してあるので正直言って走行距離なんてどうでもいい気分だが・・・・15万キロ前後。
こんなお疲れ状態のクルマをいじっても仕方ない、と判断。
どうせなら2.2リッター化してみようかと思い見積もりをとってみる。
腰下OH(ワイセコ2.2Lピストン+2.0Lコンロッド+2.0L純正クランク加工)で59万円。
腰下+ヘッドOHまで実施で64万円。
中古車が1台買えてしまう金額なのでとりあえず腰下のみでいくことにする。エンジンばらした時点でヘッドの状態が悪い場合はフルOHの方向で決定。
Posted at 2010/02/11 14:48:17 |
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2009年12月17日

SAB柏沼南店にてパワーチェックしてみた。
当日の外気温は10℃くらい。
設定 ブースト1.2
290.2PS/6400rpm
35.8kgm/4820rpm
パワー、トルクともにかろうじてカタログ値を超えた。
走行距離15万キロのお疲れ車両ではこの程度?
あとはエンジンオーバーホールとタービン交換か。
Posted at 2009/12/18 23:40:05 |
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2009年12月11日
TEXが宣言した仕上がり予定日。あまり遅くに連絡もらったのでは引き取って帰宅するのが真夜中になってしまうので15時になって電話してみると・・・
「雨だったのでセッティングしてない」という。車を預けてから10日以上経過している。
完了日が延びるならわかった時点で連絡欲しいものだ。
セッティング前に整備を行っていたことや休業日などもあるだろうが・・・。
11日引き取りにあわせて予定をあけたが延期となるとまた休みをとらねばならず損害が大きい。
本来2・3日かけて行うのを1日で、しかも雨天だがセッティングさせた。
もともと限界ギリギリまで煮詰めたセッティングは必要なかったし、へんな燃調が直ればよかった。
思惑通りの仕上がりである。あと数日延期すればもう少しフィーリングが向上したようだが。
Posted at 2009/12/11 18:32:20 |
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2009年12月10日
GC8純正インジェクタについて調べてみた。
ABC型 480cc 1ホール
DE型 520cc 1ホール
FG型 530cc 4ホール
すべて燃圧3.05k時のデータでD型の場合340~350馬力まで対応できるようだ。
そもそもインジェクタというものは全噴射周辺では噴射量が異常になる傾向があるとか。
そう考えると320馬力ぐらいが限界なのだろうか。
Posted at 2009/12/11 16:11:06 |
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