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へたれ虫の愛車 [その他 WRX]

整備手帳

作業日:2010年12月20日

デフ温度計の製作

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
いきなり完成写真。
バイク用社外品最大手?DAYTONAの油温計を使用。
メーター自体は8000円くらい。
2
スバルからGDBデフの温度センサー27043AA012を購入。4200円。
DAYTONA油温計センサーサイズのPT1/8穴があいているPT3/4ドレンボルトが存在しない。純正ドレンボルトは工具を差し込む四角いミゾがあるので加工性が悪い。工具に六角を使う造りの社外マグドレンボルトも穴をあけるにはマグネットが邪魔になる。
純正センサーのほうが簡単である。
3
純正センサーをばらす。
外側はGC8/GDB系デフドレン用のPT3/4。
中心穴はM16ではないようだ。M15?あるいはM16でネジ山のピッチが違う?
JURANなどが販売するPT1/8穴あきM16ドレンボルトがつかえれば無加工でいけるのに。
4
PT1/8センサーとの隙間をパテで埋めることに。
ブレニー技研のGM-8300と使用。
220℃までの耐熱性と耐油性があり溶接の代替として機能する。バルブポートの肉盛りにも使用できるとか。
こういったお助けアイテム分野ではJBウェルドと並んでメジャーである。

デフオイルが220℃を超える状況はないだろうし、謳い文句を信じるならまあ大丈夫だろう?

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