じじいＲのブログ一覧

思わぬパンク騒ぎで自転車の１００キロを達成出来なかった。

（サイクルメーター上は６０キロちょっとでした）

さて、さて、リベンジに行きますよ！パンク対策は・・・。

マウンテンバイク！これなら少々の事ではパンクしません。

押入れから出して空気を入れて軽く試走。軽い！通勤用の

自転車とは大違い。とても太いタイヤのマウンテンバイクとは

思えない軽さです。さあ、まったり走ってくるかな。

パンクの原因、ホイールの継ぎ目の段差？

確認のため、もう一度チューブに空気を入れて

空気が漏れている位置を確認。継ぎ目の段差

との位置関係を調べてみると・・・。

ずれている。チューブをひっくり返しても、、、

ずれている。段差のせいではないのか？確かにタイヤとリムバンドの隙間で段差が

むき出しになりチューブに当たるかは判断できない。やっぱりタイヤ？内側をじっくり見て、

何か引っかかる所がないか何回かチェック。何もない・・・。では、トレッド面。触りながら

じっくり見ても刺さっている物はなし。確かに小さな穴、切れている所は何箇所かありました。

原因不明か。念のため、小さな穴を広げて何か残ってないか１コ、１コ、広げて探ると・・・。

１ヶ所だけ、金属片がトレッドの中に残ってました。大きさは０．５ｍｍほどです。でも、

内側のチューブ面には飛び出している感じはない。重さがかかった時だけ飛び出してくる？

現状、原因としてはこれかな。

ホイールも心配なので自転車屋さんに持っていくと、確かに段差が大きいと、言う事で

段差部分を削ってくれました。これで、手触り上はなめらかです。

心配なので、もう一度、じっくりタイヤ、ホイールをチェック。問題は見つからない。

よし原因究明はここで終了。新しいチューブでフロントホイールを組み立てました。

そういえばリヤホイールは？どうせ外してあるのでトレッド面を確認。異物の存在は

なさそうです。これで、前後のホイールの準備は完了。フレームに取り付けてやっと

自転車が元通りになりました。今の所、空気は抜けていません。もう大丈夫かな。

一休みして、ハンドキャリーしたホイールと１回目にパンク

したチューブをチェック。原因の確認です。　

まず、持ち帰ったホイールに空気を入れる。結構しっかり

入る。これでパンク？？？

次に持ち帰ったチューブに空気を入れ、穴を探す。洗面所に

水をためてチェックすると、ありました。小さな穴。プクプクと

空気が出てきます。やっぱりパンクか・・・。

ホイールの方、ちゃんと空気が入っている。なぜ？原因不明

の空気漏れ？このまま使うのも心配なので、チューブを取り

出して空気を入れ、水で空気漏れチェック。あれ？ありました。

空気が漏れている所が！タイヤに密着してる時には漏れない

のかな。タイヤをチェックしましたが、何か刺さっている感じは

しない。でホイールを見ると、継ぎ目の段差がかなり鋭角に

なっている。ここか。仮にそうだとするとチューブを交換しても

またパンク。７００Cのホイールの予備なんかな無いので、

車で自転車の回収です。インプで運べるかな。ちょっと

心配だったので、自転車を運んだ実績のある親の車で出発。

しかし、以前はフロントだけ外して車に乗ったのに、今回は

乗らない！乗せた自転車がマウンテンだったのでタイヤが

小さかったから、、、しょうがないので、リヤのホイールも

外して、リヤシートに押し込んで帰ってきました。

途中、自転車屋さんによってチューブを購入。もし、タイヤにも

問題があるといけないので、タイヤも・・・。

このネタは次回で完結予定。パンクの原因編です。

（１００％これだ！ってのは分からなかったので期待しないでね。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

パンクした自転車を押しながら自宅を目指して

歩きます。歩きます。歩きます。

大きな道が前をふさぐ。止まったのでスマホで

現在地を確認する。目の前の道は国道１号線。

ふ～～～まだ、ここか。以前、横浜に住んでいた

時にこの先は良く使ったな。なんて考えながら

最寄駅を探すと・・・。

南武線だと「矢向」、矢向、矢向、矢向！！！！！

これは通勤で使う駅じゃないですか。そして、

今日は運良く、小銭入れ変わりに定期入れを

持っている！速攻で経路検索。駅まで３．２キロ

楽勝です。３０～４０分歩けは着きます。

ここから電車で帰る事にして、一号沿いを歩き

ました。途中でお礼のメールの返信を頂きましたが

またパンクして電車で帰るとメール。

ある意味、楽勝で駅に到着。始発まで約１時間。

まずは自転車の置き場所を確保。原因不明で２回

パンク。パンクの交換セットを持ってきても、また

パンクする恐れがあるので、前輪は外して持って

帰る事に。ベンチ座って休んでいると、駅の電気が

ついて明るくなる。改札がオープンしたので定期で

構内に入りベンチで電車が来るのを待ちます。

定刻通りに始発電車が到着。いつもは混んでいる

電車もこの時間はガラガラ。いつも通りゆっくり寝て

帰宅。途中、頼まれていた買い物をコンビニで買う

余裕。自転車のホイールを裸で持っての買い物は

チト恥ずかしかったけど、まあイイでしょう。

家に着くと朝からクラブのため、家族は起きていました。

私も朝食を取って風呂に入りすっきりです。

さて、自転車のパンクの原因を探すかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

覚悟を決め、歩いて自宅を目指します。パンク

して２０キロぐらい歩いたツワモノもいましたが

その記録を更新できるかな。なんて、のんきな

事を考えながら歩きます。

そこに、、、救世主の登場です。「パンクですか？」

「そうみたいです」「予備のチューブがあるけど、

タイヤサイズは？」なんて会話をして救世主の方は

手際良くチューブを交換。タイヤに空気を入れる。

タイヤに空気が入りカチカチに。

お礼のため、メールアドレスを聞いてお互いに

再スタート。

いや～～、こんな時間に助けて頂き、本当に感謝

です。あまりに嬉しくて、少し走った所でお礼の

メールを出します。

で、さあ、家に向けてパンクしないように、気を

つけて帰るか！と自転車にまたがると、ん？？？

また、前輪に違和感が。え？？？タイヤを触ると

空気が無い。やっぱり歩いて帰れって事？しょうがない

そこまで歩かせたいなら歩きます。また、家に向かって

歩き始めました。さあ、家まで何時間かかるのだろう？

スマホ登場。自宅までの道を検索、所要時間を

見ると７時間５９分です。遠いな・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく