本日フィットが車検終了で戻ってまいりました。その間懐かしい車が代車として宛がわれました。コルサセダンです(笑)。今日営業でコルサを使ったのですが、パワステの利きが悪いのか特徴なのか、とにかく予想外に重い(^^;。それと足回りが緩くてロールがひどい。でもエンジンはさすがトヨタでした。もう初度登録から16年も落ちているのに、全く不安を感じさせません。それどころか高速道路で○●○km出しても音を上げません。素晴らしい♪で、フィットが戻ってきたわけですが、衝撃的な結果が待っておりました。前々から高速走行時どこか下回りから「ウ~ン!」といううなりのような音が聞こえてきており、気になっておりました。今回整備工場でもこの点を気付いたみたいで、調べたら、リア部分のベアリングにがたが出ていることが判明!お~、こわ。思い当たる節はありました。この営業車をもらった時、荷室に荷物が満載で自分も嫌になるぐらい(不要な)物が載ってました。でも今同行している上司の「大事な」荷物のようなので、いじれませんでした。思えば上司が新車時からこの状態をず~~~っと維持していて、リアに重みがかかったまま運転し、ベアリングのがたの要因の一部になっているのかもしれないと考えました。外れでしょうか?今まで少しずつではありますが、この「不要な」荷物をこそこそと分かりにくいように徐々に捨てていったのですが、時既に遅しだったのですね。現在整備工場がリース会社を通して、ホンダにクレーム修理を要請しようとしています。確認中の出来事ですが、ベアリングが駄目になるとは思いもよらぬことでした。ちなみに同じ車でもっと距離を走っている人でも、ベアリングの問題は発生していません。