今朝起きて録画済のビデオを観ました。天気予報が全く当たらず、各チームタイヤ選択で大混乱を来たし、おまけに各ドライバー濡れた路面に足を取られてスピン、接触、クラッシュ続発!その中でも特に衝撃だったのはハミルトンがまたもや接触でリタイアしたことでした。ヒュルケンベルグの突込みが止まりきれず、ハミルトンに体当たり~(^^;って感じでした。それとベッテルもスタート時ぶつかりましたが、ダメージ最小限で切り抜け何とか入賞を果たしました。アロンソもできる限りのことをやり、マッサのアシストもあり2位まで車を引き上げました。その結果・・・ワールドチャンピオンは3年連続のベッテル坊やに決まりました(^^)。相当嬉しそうでしたね。TVでシューマッハと抱き合っているシーンが映り印象的でした。さて冷静になって日本人の小林可夢偉です。最終ラップでスピンこそしましたが、それまでにしっかりとレース運びをした上、上位チームを追い越したりもして、ばっちり入賞果たしました♪これだけ立派なレース運びをしているのに、どこのチームからも声が掛からないなんて嘘のようです。今のF1はやっぱり「カネ」なのでしょうか?これからオフシーズンになりますが、自分はフジTVネクストのF1レジェンドで楽しみます。13年シーズンはあと4ヵ月後です。あっという間です。可夢偉のシート獲得を期待しています。