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長～い夏休み明け、再開したＦ１ベルギーＧＰの予選結果は驚くべき内容でしたね。

小林可夢偉が予選２位、日本人過去最高位更新です！

とりあえずペレスに大きく一矢報いた気がします。この予選２位はかなりインパクトありますね。

で、今夜は観ることができる環境にある人はぜひＦ１観て下さい。

って、自分は前半１時間観戦して、翌朝後半を観るってパターンですけど（＾＾；。

今までの可夢偉は予選こそ結果はいいが、決勝で何度も泣いているので、ぜひいい結果を残してもらいたい！

遠い日本から可夢偉へエールを送りましょう！

今回もアロンソのスーパードライブが見られるか！？って状況でしたが、終始張り付いていたレッドブルのウエーバーが逆転しましたね。しかも余裕の追い抜きで。

マッサも４位に入ったので、フェラーリは今後期待できそうじゃないでしょうか。逆にマクラーレンは悪い流れに入ってきましたね。

日本人は予選から続いた雰囲気が決勝まで響きましたね。ピットレーンでクルーを跳ねたというのは中嶋一貴並みの恥ずかしさを感じました。

プロレーサーでもミスはするのでしょうが、ピットでのブレーキミスはいただけなかったです。罰金も２５０万円と一般人の年収の半額を「さらっと」払うのかな？

可夢偉には５位以下でのフィニッシュを期待していませんし、それ以上の力があると思います。過去の日本人ドライバーと比べてもアグレッシブだと思いますし。

次戦ドイツＧＰであっと驚くようなレース運びを期待してます。

さすがに生放送を観る体力はなかったので、録画済放送を観ました。

てなわけで、ハミルトンが見事今期初勝利。

序盤良かったフェラーリは２台とも終盤沈んでいきました。

ザウバーは結果に明暗。またもペレスに表彰台に乗られた可夢偉は悔しさいっぱいじゃないでしょうか。入賞９位など掃いて捨てるような結果にしか見えなかったです。

ロータスもベテランのライコネンよりもグロージャンの方が結果が良かったですね。

レッドブルは２台とも精彩欠きましたし。

昨年のような天候に左右されるという波乱はなく、シューマッハのＤＲＳ故障によるリタイヤが珍しかったくらいでしょうか。

可夢偉、何とか今期１回は表彰台に乗らないと、チームメイトとの差が丸見えになってしまいますぞ。

昨日仕事だったこともあり、ちょっと酒を飲みながら観戦して失敗しました（笑）。

生中継は２０時５０分からあるのですが、私の場合、夜遅くまでおきているのはつらいため、２２時で観戦を打ち切り、以降は録画済を翌朝観るような流れになっています。

ところが今回は酒の量が多かったようで、レース開始３０分辺りから強烈な睡魔が襲ってきて、うとうとしてしまい、内容も途切れ途切れに・・・。

今朝起きてから続きを観ましたが、いまいちしっくりきません。酒飲んでの観戦は×ですね（＾＾；。

てなわけでまた今季初勝利のウェバーでしたね。小林可夢偉はスタート直後の接触で即リタイア、残り１０周辺りから天候により上位６台の精神戦があったくらいでしょうか。

次回カナダは昨年小林も一時２位を走った場所です。

今年は表彰台狙えるか！？

スタートダッシュで見事地元のアロンソが先行しましたが・・・結果は２位。

優勝は、マルドナード。マクドナルド！？って間違えちゃいそうな名前ですよね。

小林可夢偉は価値ある５位入賞でした。上位陣がリタイアとかで消えたわけでもなく、タイヤ戦略がうまくいって、なおかつロズベルグを突っ込みで制した上で抜き去った場面は、「オーッ！」って騒いでました（笑）。

ポイントについてもチームメイトに追いついてきていますが、やはり表彰台１回は乗って欲しい。そうしないとポイント以上にインパクトが違い過ぎる・・・。

ライコネンはエンジニアの戦略が上手くいかなかったようですが、立派にＦ１カムバックしていると思います。

一方のシューマッハはいいとこなかったですね。追突の上、次レースペナルティ課せられています。

ＴＶでも言ってましたが、優勝したウイリアムズのフランク・ウイリアムズはつい最近７０歳になったばかりだとか。いい誕生日プレゼントになったようですが、余りにもタイミングが良すぎる（＾＾；。