先週の金曜日、914の嫁入りに備え第二駐車場に移動してあったキース号のエンジンを2週間ぶりにかけに行きました。
今までは近所の第一駐車場に停めてあったので、1週間に1度はエンジンをかけて少し乗り回していたのですが、遠方に停めてしまうとなかなかエンジンをかけに行くのもおっくうで・・・σ(^_^;
夏眠前は絶好調だったキース号なので、2週間くらい間が開いても問題無いと思っていたのですが、いざセルを回してみると、今まではセル1発か2発で始動していたエンジンがウンともスンとも言わず・・・(・・?)
4~5回セルを回しても初爆すらしない・・・(@_@;)
6回目辺りから、ようやく「ボボボ・・・」と言い始めたので、アクセルをバババッと踏み込みガソリンを送るもなかなか全体まで火が回らない様子。
そのうちバッテリーが弱ってきたのかセルの回転も心なしか元気が無くなってきたので、
「ヤバい!早くエンジンを掛けねば!!」とさらにアクセルを踏み込みます。
「ブゥオーーー」と何とかアイドリングを始めたものの、アクセルを煽っても回転数が上がらず、8気筒のうち何発かはカブって死んでいる様子。
それでも暖気を続けていると、何とか回転も上がるようになってきたので、「大丈夫かな?」と思い、近所を一回りしてみることにしました。
スタートしてしばらく1速ではスムーズに走れたものの、シフトUPするととたんに「ボボボ・・・」と回転が上がらない(アクセルを踏んでも吹け上がらない。)
しばらくはゆっくり走っていたのですが、1キロくらい走ると何とか2速、3速でも走れるようになってきたので、回転数をやや(3千回転くらい)上げてスピードを少し出してみます。
そこからもう1キロくらい走ったところで信号に捕まって停止したのですが、
なんとそこでエンジンストール。(=□=;)
今までこういう事象は起きなかったので、やや焦りながらセルを回します。
「ブゥオオオーーン!」
と何とかエンジンが掛かったので一安心なのですが、アクセルを離すとまたストールしそうな感じ。
さらに1キロ先の信号で止まったときには、もうエンジンは息を吹き返しませんでした。(T-T)
私が不用意にエンジン始動時にアクセルを煽ったせいで、カブり気味であったのは確かなのですが、エンジンストールの原因が単なるカブりだけによるものなのか?バッテリーのせいなのか?オルタネーターの突然死なのか?それとももっと恐ろしい事態になっているのか??詳しいことは良く分かりません。ガクブル(((;゚д゚)))ガクブル
ウラッコの主治医に問い合わせたところ、8月末まで整備の予約が一杯で入庫できない為、入院は来月になる見込み。
来月のキース号での山形遠征に暗雲が立ち込めて参りました。(T-T)
914ちゃんも今週中に板金修理の為、入院の予定。
こちらも少し時間が掛かるかも知れません。(´・ω・`)ショボォン‥
最悪、平面ガラスのままのエスプリで強行遠征(しかもぶっつけ本番)も考えています。(^^;)
Posted at 2010/08/04 22:08:51 | |
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ウラッコ | 日記