まだ、週半ばというのに、早くもネタのEMPTYランプが点灯しました。(┬_┬)
エフロードの取材ネタも、最後の一滴であった“着て行ったTシャツネタ”まで絞り出したし。。。
今日は、以前から撮り貯めてあったウラッコのマニアック画像の紹介で凌ぎたいと思います。
まずは、謎の「PYE」製オーディオ。
イギリス右ハンドル仕様のドライバーズマニュアルを見ると、同じ形のオーディオが付いているので、これでオリジナルの状態と思われます。

先日、実際に使えるかどうか?恐る恐るラジオのスイッチを入れてみたところ、スピーカーから
「ザー」という音が!(@o@)おぉ~っ!!
ラジオは壊れていないようで、スピーカーも生きているようです。(^^)
ただ、周波数が本国仕様なので、日本の周波数とは全く合わず。(-д-)=З
ギリギリの周波数のところで、なんとか北朝鮮辺りの怪しげなラジオ放送が聞こえました。。。
カセットは試していないので使えるかどうかは、今のところ不明。
今度のドライブのときに、机の引き出しの奥から出てきた「杉山清貴」のカセットを聴いてみたいと思います(笑)
(やっぱり、EL&Pの「展覧会の絵」じゃないとダメでしょうか?)
ちなみにオーディオの左下に付いている赤いランプは「BRAKE WARNING LIGHT」
なんでこんな見づらい位置に警告灯が付いているのかは分かりませんが、幸いにもランプが点灯しているのを見たことがありません。
右下に付いているのはラジエターファン(?)のスイッチ。
ウチのキース号は温度感知によって自動的にラジエターファンが動くようにしてあるので、このスイッチを入れても何も起こりません。
本来は水温が上がり気味になったら、いちいちスイッチを入れなくてはならないのでしょうか??
次に、コックピットパネルの左隅に配置されているスピードメーター。
イギリス仕様なのでマイル表記です。
「JAEGER」製ですが、小さく「ITALIA」の文字が入っていますね。

最高速表記は180マイル(288km/h)までありますが、怖くてこのクルマで飛ばそうという気にはなれません。(^^;)
右端にはタコメーター。「スピードメーター」と「タコメーター」の2つのメーターが同時に見れないというのがこのデザインのウリのようですね。(意味不明なウリですが。。。)

小排気量(2500cc)のP250は高回転域で走らせると真価が分かるみたいなのですが、お恥ずかしながら私はヘタレですので、いつも3~4千回転あたりでイジイジと走っております。(p・ω・`*q)
最後にガソリンの給油口ですが、なんとエンジンルームの中にあります。

給油の際にいちいちエンジンルームのルーバーを開けなければならないので、少々面倒くさいです。
ちなみに給油口の奥にある、エンジンルームの照明(左右に付いています)は電球が切れているのか?現在点灯しません。σ(^_^;
しばらくの間、ネタ切れのためにブログをお休みするかもしれません。ゴメンナサイm(_ _)m
ネタ充電のためにGWに
「日本縦断!絶滅危惧スーパーカー発掘の旅」にでも出ようかしら??(*´▽`*)アハハ
Posted at 2010/04/21 22:21:55 | |
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ウラッコ | 日記