先日、キース号の修理をお願いしていた、関西の名門「キャステのれ」から、今回の修理代の請求書が届きました。
山形遠征時にうすうす話は聞いていたので、ある程度は覚悟していたのですが、実際請求書を手にしてビックリ!!Σ( ̄□ ̄;)
治りかけの腰が抜けて、二度と立ち上がれないほどの衝撃を受けました。il|li _| ̄|○ il|li
当初はミッションのシンクロ不具合による修理の目的で入庫したのですが、「日本一のウラッコマスター」である、のれ工場長に見て頂くと、「あれもダメ!これもダメ!!」と色々不具合が発覚し、気が付いたら「内外装以外フルレストア」という大事になってしまいました。(┬_┬)
エンジン&ミッションはフルオーバーホール。
左のカメムシ号のエンジンと比べても、遜色のない状態だそうです。

そりゃ同じくらい綺麗な筈だわ・・・(;^_^A
足回りも、ショックアブソーバー、ブッシュ、ハブベアリング等交換。ブレーキ関係もホース交換等のオーバーホールをしました。
さらにメーター周りの操作系も全て修理して頂き、今まで不動だったトリップカウンターや使用できなかったパッシングライトも使えるようにして頂きました。
パッシングライトは、オリジナルの「CARELLO」のデッドストック品を奢りました♪
のれ工場長曰く、「今、日本で一番調子の良いウラッコでしょう。」とのこと。(*^∀^*)
さらに、「4~5年は故障の心配も無く、ノーメンテでいけると思います。」という、タッキー不動の私にとってはとても心強いお言葉を頂きました。ε~┏(~▽~)┛~з
復帰後は生憎のお天気続きで、残念ながらまだあまり乗れてはいませんが、お天気の様子を見ながら少しずつ「新生キース号」の変貌振りを楽しんで行きたいと思っています。(^▽^)
実のところ、キース号は、ミッションの修理をしてから本格的な婚活に乗り出すつもりだったのですが、レストア費用が掛かりすぎて、とても買い手の付きそうに無い値段になってしまったので、腹を決めてキース号&カメムシ号という2台のウラッコと心中する決意をしました。(^_^;
メラクはエアコンが効くのでアシ車かな~(雨の日乗れないけど・・・)
Posted at 2012/06/18 13:23:09 | |
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ウラッコ | 日記