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TIMEKEEPERのブログ一覧

2010年06月29日 イイね!

今週のエスプリとNew足車

ムシ ムシ ムシ ムシ 蒸し暑い~っ!!

こんなに暑いと、エアコンレスのウラッコには乗る気になれません。(-д-)=З

ウラッコももう完全に夏眠ですね。(^^;)

サルトル家の黄色ウラッコのように24時間エアコンの効いた快適な環境で避暑させるのは私の力では無理ですので、キース号にはジメジメ暑い東京の夏をジッと耐え忍んでもらいましょう。
(-人-)ゴメンネ…


と、言うことで車に乗らないとブログネタも無い訳で・・・σ(^_^;

またまたエスプリの乗り出し前整備の途中経過報告です。


現在、整備が完了している項目は、

・ウインドウウォッシャー機構の復旧

・不動だったスピードメーターの修理

・N氏奥儀直伝の“裏技テクニック”による、リアフードダンパーの交換 ('-^*)ok

・プラグコードを新調

・みすぼらしかったエンジンヘッドカバーを赤色に塗装

(写真は塗装前の状態。)

そして現在は、エスプリS1最大のウィークポイントである「オーバーヒート」対策のため、フロントラジエターの電動ファンを増設する作業に取り掛かっているところです。

ちなみに、同時に施行するはずだったオイルクーラーの大型化は、とりあえずラジエターファン増設の効果を見極めてからということにしましたので、今回は見送ります。

あとは、タイベルとテンショナーの交換が残っていますが、完成したとしても乗り出しはフロントガラスの交換が終わってからですので、依然としてデビューのメドは立っていません。
_| ̄|○ oOO ハーアァァ


こりゃ、今年の夏は昨年同様「陸に上がったカッパ状態」かな??と思っておりましたが、それも寂しいので、急遽、新しい“足車”を購入することにしました。


この車はすぐに乗り出せますので、エスプリのようなことにはならんでしょう。(^▽^)


今年の夏は、この“New足車”で海や山へガンガン出かけたいと思っています♪
Posted at 2010/06/29 22:28:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | エスプリ | 日記
2010年06月24日 イイね!

フェラーリ 308レインボー

皆さんは「フェラーリ 308レインボー」という車をご存知ですか?

1976年にベルトーネがフェラーリ308GTBをベースに製作したプロトタイプのショーカーです。

ベルトーネ独特の直線を基調としたウエッジシェイプのボディーは、ピニンファリーナの曲線を多用した流れるようなデザインとは異なり、独特の未来的な雰囲気を醸し出しています。


「レインボー」というネーミングは、雨が止んで晴れたら、ルーフを回転してシート後方に収め、オープンになるというところから来ているようです。


結局、この308レインボーは市販されることはありませんでしたが、なんと最近、売りに出されていることが分かりました。










しかも、ヤフオクで・・・(笑)


フェラーリ・レインボー・レプリカ(MR2ベース)

カウンタックや308などの市販モデルのレプリカを作るのなら分かるのですが、どうしてわざわざこんなショーカーのレプリカを作ってしまったのでしょうか?謎です・・・( ̄ω ̄;)う~ん…

でも、リアビューなんて結構良く出来ていると思いますし、敢えてこのようなマイナーなプロトタイプのレプリカを作る勇気と遊び心に拍手を送りたいと思います。(・∀・)イイ!!


金額は、即決でも50万円!!(^^;)

ここまで作るコストを考えたら、きっと安いんでしょうね(笑)
Posted at 2010/06/24 22:34:39 | コメント(15) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2010年06月22日 イイね!

奇跡の914

先日、大阪の名門「キャステノレ」さんに遊びに行ったときに試乗させて頂いたポルシェ914。

この914は先日のTipo5月号でも絶賛されていたように、奇跡的に素晴らしいコンディションを保った個体でしたので、試乗インプレも含めて紹介させて頂きたいと思います。


1976年式ミツワディーラー物の914-2.0。
なんと国内ワンオーナーで走行距離は僅か25,000キロ、しかもフルオリジナルという博物館クラスの極上コンディションなのです。

さらにエンジンはキャブに変更されている個体が多い中、オリジナルのインジェクションを搭載し、914本来の乗り味が楽しめます。

また、ヘッドライトはHIDに変更。

基本オリジナルでも、消耗部品は最新式を採用するのが「キャステノレ流」。


特に私が感激したのは、新車時からノンレストアの状態であるにも関わらず、ほぼ新車同様のピカピカのこの内装。

シートはオリジナルのイエローのチェック柄なのですが、汚れないようにと前オーナーが似たような生地を使いシートカバーを作成してくれたお陰で、中のシートはほぼ新品の状態。

ステアリングやシフトノブを初めとした各パーツ類もオリジナルなのに良いコンディションを保っており、カーステレオに至っては、当時のパナソニック製の8トラという垂涎モノの貴重品ですぜ。

さらに、リアのピラーやルーフなんか、当時流行した革張りですよ!
良くこんなキレイな状態で残っているモンです。

なぜ、ディーラー物&ワンオーナーの個体なのにシーサイド(SSSA)のステッカーが貼ってあるのかは不明ですが、きっと当時はこのステッカーはステータスシンボルだったのでしょうね。(^^;)


肝心の走りはライトウエイトスポーツカーらしく軽快そのものといった感じで、低い着座位置もあって正に路面に吸い付くように走ります。

重量的には1.7リッターでも充分な感じなのに、2リッターもありますので、高速巡航でも全くストレスを感じさせません。

この2.0のエンジンはVWの4気筒。この上のグレードにポルシェ911Tと同じ6気筒エンジンを積んだ「914-6」がありますが、普通に乗るならこの2.0で充分と思います。

エンジンのレスポンスも逆に良すぎるくらいで、スタート時に回転数を上げすぎないように微調整するのが大変。(;^_^A


ミッドシップでありながら、着座位置も前過ぎないので足元も広々。
本当に出来の良いスポーツカーと感じました。(^^)

しかもタルガトップを外してオープンで走ると、本当に爽快で気持ちイイ!!(^▽^)


私は「クルマは乗ってナンボ」が持論なのですが、この914は乗るとそれだけ劣化してしまうので、乗るのが勿体無い。
出来ればこのままの状態で博物館で展示した方が、文化財保護の観点からはいいのでは??と思わせるほどの素晴らしいコンディションでした。

こんな奇跡的なコンディションのクルマに惜しげもなく試乗させて頂いた、キャステノレ革安社長には本当に感謝の気持ちで一杯です。m(_ _)m


やっぱり914はいいですねぇ~○o。(^∪^*)ムフフ

個人的には絶滅危惧の恐れが無いクルマなのであまりオリジナルには拘らず、カフェレーサー風にカッコ良く仕上げて、天気の良い日にオープンで葉山あたりまでドライブし、はっきんとうのポークでも食べに行ったら最高だろうナァ~と思いました。(笑)
Posted at 2010/06/22 19:51:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | 914 | 日記
2010年06月21日 イイね!

スペアタイヤ

意外と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はかなりの「磨き魔」で御座います。

ウラッコも以前所有していたコスモスポーツもほぼ毎週のように掃除をしています。

掃除と言っても、普段はフクピカなどでボディを拭き上げ、たまにワックス掛けするくらいですが・・・
洗車は水が溜まって錆びてしまう恐れがあるため、水を掛けることは絶対にしません。

別にキレイ好きな性格でという訳ではないのですが、ヤレた車だからこそ小奇麗に乗りたいというのと、ボディを拭くことで、キズや凹み、ネジのゆるみなどボディコンディションを常に把握するのが目的です。


先週の土曜日も名古屋遠征の労をねぎらう意味で、フクピカ(水垢取り用)とガラスポリマーワックスでウラッコをキレイに磨いてあげることにしました。

ヤレたウラッコも白さと輝きが甦り、ほら!こんなにキレイ!!

そのまま勢い余って、フロントに収納されている薄汚れたスペアタイヤを引っ張り出して、それもキレイに掃除することにしました。

スペアタイヤにはオリジナルの「ミシュランXWX」が付いていましたよ♪(^^)

ホイールを磨いた後、タイヤゴムの表面の汚れを取り、仕上げにワックスでピカピカに。

ムフフフ・・・これぞ自己満足の世界。ニヤニヤ(´∀`)ニヤニヤ


スペアタイヤも結構な重量があるので、これが無い状態で走ったら、ちょっとは軽快になるかな?
でもフロントが軽くなるので、直進安定性はどうなんだろう?
などを考え、試しに梅雨の晴れ間を縫って、軽く首都高を一周して来ました。

「PAのヌシ」がいないのをいいことに、ヌシの特等席にちゃっかり駐車ですわ。(^^;)


で、スペアタイヤを降ろした効果は・・・・

鈍感な私には特に違いは感じられず。σ(^_^;

でも、間違いなく車重は僅かながらでも軽くなっていますし、フロントボンネット内の通風も良くなるので、このままスペアタイヤは搭載せず、事務所内のオブジェにすることにしました。


事務所内の応接スペースにはすでにウラッコのシートが2脚。

で、さらにコレ。


変態で~す。(v^∇^)v
Posted at 2010/06/21 21:38:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | ウラッコ | 日記
2010年06月20日 イイね!

今週のエスプリ

昨日はエスプリの車検整備をお願いしている、某欧州“変態”中古車専門店にエスプリの様子を見に行ってきました。


先週、見に行った時はデジカメを持っていかなかったのですが、今回はデジカメでバッチリ撮影してきましたので、作業進行中の画像を何枚か紹介したいと思います。


まずは、問題の無理やり取り付けた「クラシカルな雰囲気の平面ガラス」(笑)





ジャーン!

見よ!このヤッツケ度満点の情けない姿を。_| ̄|○ oOO ハーアァァ

向こう側のアルミ製のガラス枠なんか、無理やり付けたのでひん曲がってます。(=_=;)はぁ~

さすがにこの姿には店長も私も苦笑い。
オリジナルのガラスとガラス枠を改めて探すことになりました。


一方エンジンは、外観上気になっていた塗装剥がれの目立つヘッドカバーを取り外し、現在塗装に出しているところ。

今後、プラグコードも取り替えて、キャブの調整に入ります。


内外装は結構くたびれてはいるものの、整備を始めてみると、機関については思った以上に良いコンディションとのこと。(^^)

過去、オイル交換もマメにやっていたようで、カムも結構キレイ。

点火系はセミトラに変更済。クラッチ関係のパーツや、ブレーキマスターなど新品に交換されており、前オーナーがかなり手を入れていたことが分かります。


とりあえずは、肝心の走りに関する部分のコンディションが良かったと言うのはラッキーでした。(^▽^)


この後は、ラジエターファンの増設、オイルクーラー関係のシステムの見直し等、幾つかの作業がありますが、まずはフロントガラスが見つからないことには納車の目処が立ちませんので、無事にオリジナルガラスが手に入ることを日々祈っています。(-人-;)


流石にこの平面ガラスのままでは、恥ずかしくて走り回れません(笑)
Posted at 2010/06/20 21:50:21 | コメント(10) | トラックバック(0) | エスプリ | 日記

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TIMEKEEPERこと“タッキー”と申します。 1974年式ランボルギーニ・ウラッコP250に乗っています。 旧車生活4年目に突入しましたが、プラグ一つ替...
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