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TIMEKEEPERのブログ一覧

2010年06月09日 イイね!

“カメムシウラッコ”のミニカー発売!

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、先日、京商よりダイキャストミニカーの1/18シリーズ「ランボルギーニ・ウラッコP250」のグリーンが追加カラーとして発売されました。

【1/18 Scale Lamborghini Urraco P250】

実は、1/18のウラッコP250は昨年の夏にレッドとブルーメタリックの2色が発売されていたのですが、今回追加カラーとしてなぜグリーンが発売されたかというと。。。

私が京商本社まで乗り込んで、担当者にグリーンの製作を直訴したからなのです!(^o^)v











と、言うのは真っ赤なウソですが。。。(^^;)

どうやら、当初は「サーキットの狼ミュージアム」のみで発売される専用モデルとして企画されたようで、Aライ模擬レースで土方年男がドライブしたウラッコはグリーン(メタ?)だったらしいのです。

ちなみに公道グランプリで大破した影法師会長のウラッコは、「カラー版・サーキットの狼」を見ると、ブルー(メタ?)になっています。


ところで、この1/18のウラッコのミニカー、非常に良く出来ていると思うのですが、実はウラッコマニアならではの許せない間違いが2点ほどあります。

これは、ミニカーの裏側を見れば分かるのですが。。。


フロントグリルと、リアのマフラーがなんとP300のものになっています!(;´Д`)トホホ


これには実は裏話があり、このウラッコP250のミニカーは先日の「みんカラ クラシックスーパーカー倶楽部ミーティング」に参加されたOさんのP300がモデルになっているのです。(Oさん談)

「ウラッコP250とP300の違い発見!」参照

ということで、P300のフロントボンネットのスリットをP250の一本タイプに替えたところまでは良かったのですが、P250のデーターが無かったのか?フロントグリルとリアマフラーはそのままになってしまったというわけです。(*ノ∀`)アチャー

でも、細かく見ると、運転席なんかはちゃんとP250になっていますし、造りも大変細かく、出来も良いので、その点だけが残念ですね。(^^;)


ブレーク間近のウラッコのミニカーだけに、早く買わないと売り切れちゃいますよ~♪

今度キャステルに遊びに行った時に、このミニカーを持参して、尊師にサインを頂きたいと考えています。(^^)
Posted at 2010/06/09 22:43:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | ウラッコ | 日記
2010年06月08日 イイね!

いざ、名古屋へ!

今週末(6月12日(土)・13日(日))にポートメッセなごや1号館で行われる
「BP名古屋ノスタルジックカーショー」「スーパーカーショー2010」にまたまたウラッコを展示していただけることになりました。ヽ(´▽`)/ヾ♪

「名古屋会場スーパーカーショー出展車種決定!」

わざわざ名古屋まで陸送して展示して頂けるなんて、私としてもビックリです。\(◎o◎)/!

きっと、ビッグサイトの展示の時に、皆さんが「クールミント・ガム作戦」にご協力して頂いたお陰で、鞍社長もウラッコの素晴らしさを認め始めてきているということでしょう。


ウラッコ人気のブレークまであと一息です!!

名古屋会場に見に行かれる皆様、是非「クールミント・ガム作戦」にご協力お願い致します。m(_ _)m


【クールミント・ガム作戦とは?】
サルトル会長が考案したウラッコ人気復活作戦の第一弾。
ノスタルジックカーショーを見に行った方々が、鞍社長に「このウラッコ売り物ですか?」と次々に問い合わせることによって、ウラッコは結構人気があるんだと勘違いさせ、以降ウラッコの良さを見直して人気回復に協力してもらう作戦。
Posted at 2010/06/08 19:29:54 | コメント(10) | トラックバック(0) | ウラッコ | 日記
2010年06月07日 イイね!

スーパーカー三昧の旅に行ってきました。

先週の金~土曜日の2日間、大阪に「スーパーカー三昧の旅」に行ってきました。

今回の旅の目的は2つ。

①前回の旅で拝見できなかった、サルトル会長のエスプリS2(2.2)と914を見学すること

②グリーンメタウラッコ(通称「カメムシ号」)のレストアの打ち合わせ

です。


まずは大阪に到着後、エスプリを整備中の工場に伺い、40台程度しか生産されなかったという希少なエスプリS2(2.2)を拝見。

私のエスプリS1のオーバーヒート対策や今後のレストアの参考のために、隅から隅までジックリと拝見して来ました。(^^)

また、一緒に整備中だった、憧れのカムシンとも再会。

今回も新たな、衝撃の「ハイドロの真実」を伺い、私の“ドM魂”に火が付きました(笑)


続いて、サルトル会長の「スーパーカー虎の穴」に潜入し、沢山の極上スーパーカーを見学。

「やっぱりモントリはカッコイイ~('∀`*人)」「LMでか過ぎ~(^^;)」などを満喫した後、楽しみにしていた「奇跡のコンディションの914」で大阪ドライブ。

サルトル会長のご好意で運転させて頂きましたが、「新車当時914の乗り味」を味わえたのは貴重な体験でした。(詳しいインプレは、また後日紹介させて頂きます。)


翌、土曜日。
グリーンメタウラッコのレストアの打ち合わせのために、関西の某所まで。

オープンカーに憧れる私のために、サルトル会長が前日の914に引き続きご用意して下さったのはこのクルマ!

キャデラック・アランテ

このクルマ、私は初めて見ましたが、なんとピニンファリーナデザインのクルマなんです。

シャーシをアメリカで組み立てた後、専用のジェット機でわざわざイタリアまで空輸して外装と内装を組み立て、その後アメリカに戻して販売したと言う、とてつもない手間とコストを掛けた車です。

それ故に、このクルマの当時の宣伝文句は「世界一長い自動車製造ライン」(笑)

米+伊混血のこのクルマは、内外装がイタリアンでとても洒落ていながら、旧いアメ車独特のゆるゆる感もあってイイ感じ!
このクルマでハワイとかドライブしたら最高だろうなぁ~と思いました。(^^)



ところで、今回のグリーンメタウラッコのレストア打ち合わせは、とりあえず大枠の全体予算と期間、レストアの方向性がメインでした。

そんな中、どんどん話が進み、まだ気が早いですが、内装の色をどうするかとかいう具体的な話になって来ると、なんだかドキドキ&ワクワクした気分になってきます。ワク♪〃o(*´▽`*)o〃ワク♪

早く完成した姿が見たい!という気持ち半分と、このドキドキ&ワクワクを少しずつ長い間楽しみたいという気持ち半分の複雑な心境です。(^^;)

まずは、10年以上息をしていないこのエンジンを生き返らせることが先決。

エンジンの復活に手間取ると、ボディや内装に掛けられるコストにも影響しますので、なんとか良い状態であることを祈るばかりです。(-人-;)



今回の「スーパーカー三昧の旅」も最初から最後までサルトル会長にはお世話になりっぱなしでした。
それなのに、帰り際にはこんな素敵なお土産まで頂き、大感激!(^Д⊂

ロータス・エスプリS1のプラモデル

「1:24 史上の栄光車シリーズ」というのが笑えます。
このシリーズ、他にどんなラインナップがあるのか興味ありますね~


サルトル会長、この度は大変お世話になりまして有難う御座いました。m(_ _)m

今度は是非、東京にもいらっしゃってください。
えの木ていでチェリーサンド&ロイアルミルクテー、中華街で孫さんスペシャルというVIP待遇でおもてなしさせて頂きます。(両方とも横浜ですが。。。(^^;))
Posted at 2010/06/07 19:12:41 | コメント(12) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2010年06月03日 イイね!

ジャルパ研究&スーパーカーの旅

先日、SISの「ROSSOミーティング」で出会った黒ジャルパ。

urracoP250さんの解説によりますと、この黒ジャルパは当時の正規ディーラー「JAX」が2台目に輸入した初期型の個体とのこと。



現オーナーさんは10年以上所有されており、それ以前にはROSSOの元編集長がオーナーだった時もあったようです。


ボディはウラッコのものを流用しているのですが、フロントスポイラーやオーバーフェンダーが付けられたことによりボリューム感がUP。


さらに2シーターのタルガトップにし、リアのルーバーも無くしたことから、全く別のクルマのように見えます。

このタルガトップはかなり重いそうで、一人での脱着は無理とのこと。(^^;)

また、+2のウラッコの名残なのか?室内は結構広く、シートの後方には充分な荷物置きのスペースがありました。

フロントボンネットもシンプルなフラットタイプに。

ウラッコに見られるようなスリットが無くなってしまい、ラジエターの熱風排出は大丈夫なのでしょうか??( ̄ω ̄;)う~ん…

また、リアのエンジンフードもウラッコのルーバーと違い、密閉タイプになっているので、エンジンルームの熱対策には気を遣いそうですね。(^^;)

初期型はテールランプがウラッコと同じ上下2分割タイプ。
後期型になると丸4灯のタイプになります。

また、前期型と後期型の違いはガソリンの給油口にも見られます。

初期型の給油口はウラッコと同じくエンジンルームの中(右端に見える丸いもの)にあります。
後期型になると、給油口はサイドのダクトに設置されるので、給油の際にいちいちエンジンフードを開けなくてもよくなります。

ジャルパのエンジンは3.5リッターなので、ウラッコ(2.5リッター)に比べてVバンクがいかにも大きくなったという印象。
エンジンルームに、エンジンその他が目一杯詰まっているという感じがします。(@_@;)


基本的な構造は同じなのですが、コックピットやエンジンルームなどの雰囲気は随分とモダーンになっていますね。(^^)

オーナーさん曰く、「ジャルパはトルクフルで、トルクで走るという感じ。」と仰っていましたが、乗った感じもウラッコとはかなり違うんでしょうネェ~

チャンスがあったら、是非一度ドライブしてみたいものです。(^^)



明日から一泊で、大阪の「キャステノレ」さんに、今年2回目の
「スーパーカー三昧の旅」に行ってきます。ワク♪〃o(*´▽`*)o〃ワク♪


今回は革安社長と一緒に「グリーンメタウラッコ(通称“カメムシ号”)」のレストア計画の打合せにも行く予定です。

今回もどんなスーパーカーに出会えるのか、本当に楽しみですネ♪
Posted at 2010/06/03 22:13:58 | コメント(13) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2010年06月03日 イイね!

みんカラミーティング人気No.1のクルマ

みんカラトップページの新着レポートに、先日行われたSIS2010とみんカラミーティングの模様が写真で紹介されています。

クルマ好きの祭典SIS みんなの熱気を写真で

『5/28(金)~30(日)の3日間、今年も『SIS東京スペシャルインポートカーショー2010』が開催された。

 昨年から会場を東京ビッグサイトに移し、ぐっとアクセスも便利になったこのイベント。29と30日には、もはやすっかり定着した「みんカラミーティング」も屋外スペースで同時開催! 2日間で100台が参加し、みんカラならではバリエーションに富んだ車種構成や、ユルくて熱い!? 絶妙のノリで大いに盛り上がった。

 3日間の総来場者数は5万2205人。今回は編集部的に気になったクルマたちを独断と偏見でフォトインプレッションしよう。』



トップの全体像の写真に続き、登場したのが我がキース号!!(@^▽^@) わーい

しかもフロントとリアの2枚も掲載。(*^ー゜)v


『ランボルギーニが多いのはSISならではだけど、ウラッコはレア! エンジン始動&リトラクタブルライトで多くのファンを集めていた。』

ヨシヨシ。。。この「SIS」でも先週の「ノスタルジックカーショー」に引続き、布教活動は大成功!!
とほくそえんでいたところ、次の写真とそのコメントを見て愕然としました。Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!


360モデナの痛車仕様σ(^_^;

『一番人気は会場でもカッティング制作を繰り広げたエヴァ、式波アスカ仕様のモデナ。』

このイタ車の痛車が一番人気??(=□=;)ガーン


フルオリジナルの70年代スーパーカーと最近のフェラーリの痛車なんて、クルマ趣味の方向性としては正に真逆の対極的な存在。

その対極的なクルマに人気で劣るとは。。。_| ̄|○ oOO ハーアァァ


まぁ、今回は「SIS」というど派手なイベントでの展示だったので、この結果もやむを得なかったのかも知れません。
きっと、先週の「ノスタルジックカーショー」だったら、人気では負けなかったことでしょう。p(^^)q





ただの、負け惜しみですが。。。(T-T)
Posted at 2010/06/03 11:01:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | ウラッコ | 日記

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TIMEKEEPERこと“タッキー”と申します。 1974年式ランボルギーニ・ウラッコP250に乗っています。 旧車生活4年目に突入しましたが、プラグ一つ替...
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