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基本的に「何も足さない、何も引かない」というコンセプト（笑）なので、これといって欲しいパーツもないのですが、クアドリフォリオの方々の間でENDLESSのSSMを使っている方がいらっしゃるのを見て、調べてみたらディーゼルスーパー用もラインナップされているのに気付きました。

これ、低ダストだけど踏み込みに応じてよく効くお気に入りのパッドで、以前の車で使っていました。
当時、写真の状態までトータルで2万kmほど乗りましたが、明らかに荒れてる（特に写真下のフロント）のは、間に筑波サーキット71ラップ、阿讃サーキット50ラップ、岡山国際サーキット12ラップという過酷な使い方をしたためです。いくら高性能とはいえ、ストリートパッドでこんな使い方しちゃいけませんねｗ


でも、こんな状態でもしっかり効いてくれる安心のパッドですｗ

ちなみに、前車のアウディA3（8V）の時はラインナップがなくて残念に思っていたのですが、あっちはiSWEEPの独擅場みたいな感じなので、作っても売れないのかも、と思ってみたり。まあ、仮にあったとしても赤い車に青いパッドだとちょっとアレですけど・・・ｗ

SSMも、ジュリア用は少し前はなかった気がするのですが、いつの間にやら、ですね。車自体の台数が少ないのに、開発してくれているのはありがたいです。
（なお、フロントはスーパー（ディーゼル含む）とヴェローチェでは型番が違います）
個人的に今の純正のパッドでもフィーリングはさほど不満はないものの、同程度（もしくは＋α程度）に効くなら低ダストのほうがいいので、迷わず発注。
今の純正パッドも、まだ8～9mmは残っているのでちょっともったいないですけどね・・・

で、タイトルの通り、という・・・（^^;）
多分、国内製造だとは思いますが、それにしても時間がかかりますね。
ま、手首痛めていてタイヤ外せないし、どうせ寒いうちは作業しないので、気長に待ちますけどｗ

前にも書いたのですが、自分の乗った車の中ではアウディA3のモデルカーを持っていません。乗ったことのないA5なら、DTMのモデルカーが2台あるのですが。

フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、今もWTCRで活躍しているトム・コロネルが、シビックからアウディに参戦車両をスイッチした時に「おおっ！」と思ったのですが、いざそれがモデルカー化されても購入手段が分からないでいました。

この方、ファンサービスが神で、BMWでWTCCに参戦していた10数年前、こんな撮影にも応じてくれました（場所は鈴鹿です）。
オランダ人は世界一身長が高いと言われますが、このくらいなら違和感ありませんね（私は日本人に平均的な172cmちょっと）ｗ


今ではWTCRの日本ラウンドがなくなってしまったので、なかなか来日の機会もありませんが、先日のF1日本GPの際に来ていたようですね。M.フェルスタッペンと同じオランダ出身なので、よく2人で写った写真がでてきます。

で、先日ネット上を徘徊していると、本人のfacebookから購入ページに飛べることを発見。見つけられなかったのは、オフィシャルHPのWEBSHOPページからはここにたどり着けないという事情（リンクの設定ミス？）があったためです。

最初に見つけたのがこれ。ニュルブルクリンクでのスペシャルエディションで、特別感があるのですが、如何せんデザインがごちゃごちゃしていてあまり魅かれず・・・


通常バージョンもありました。
8Y型、しかもRS3なので、8V型のA3だった自分の車両とは別物ですが・・・


こちらのほうがデザインがすっきりしているので、見つけた時に買っておくべしというモデルカーの鉄則に従い、半ば勢いで発注ｗ
Sparkのモデルカーは、F1やDTMの限定車両でも割と日本に入ってきてたりするのですが、これに関してはこのページ以外では買えるところが見つかりません。

モデルカーとは微妙に違うところもあるのですが、実車はこんな感じです。




このクラスの車両だと、GTなどと比べて子供っぽく見えたりもするのですが、なかなかいい感じにまとまっています。

さて、購入上のハードルは色々あって、第一にHP上の言語がオランダ語なのです。まあ、大体雰囲気で分かりますがｗ
部分的に翻訳しながら見ていくと、どうやら予約商品だったらしいものの、予約段階では全部捌けず、在庫はある模様。

次に国際配送ができるかどうかですが、ドロップダウンリストでHyogo,JAPANまでは選択できたので、一応海外にも送る前提にはなっているみたいですね。
そりゃDHLがメインスポンサーなのに、送れないとか言われたらジョークにしかなりませんしｗ

あとは為替。一番ひどい円安局面で発注しちゃったので、ちょっと損しましたｗ
ま、トータルで数百円レベルですけど。

で、発注したのが11月3日なのですが、まだ届いていません。
オランダからの場合、船便だと2か月くらいかかることもあるみたいですが、そもそもどのような手段で送られるのかは定かではありません。個人的にはDHLの空便でピュッと届くことを期待していたのですがｗ

受注の連絡があった後、発送の連絡がないのが気になるところですが、まあ、最悪届かなくてもPayPal経由で返金してもらえばいいので、気長に待つことにします。

過ごしやすい季節だからか、車の出が多いですね。

今日は右折も左折もできない交差点（要はその先の信号から車が詰まっていて曲がれない）に何度も遭遇し、直進オンリーで帰宅せよという難題にチャレンジする羽目になりましたｗ

当然物理的には無理なわけで、運よく曲がれる交差点が見つかるまで直進で走り続ける、という感じですが。

午前中は子供のスイミング、午後は少年野球で一日が過ぎました。
道路の混雑もさることながら、これから土曜日はずっとこんな感じなんだろうかと思うと・・・（汗）

で、今回息子が入団した少年野球の係の方に「（試合遠征用の）車出しはできますか」って聞かれたのですが、「ええ、まあ、乗りづらくてもいいなら」としか言いようがなくｗ
さすがに「途中で動かなくなってもいいなら」とは言えませんし（爆）

乗りづらいってのは狭いという意味ではなく、ミニバンやベンチシート、電動スライドドアに慣れた子供たちにとっては、という意味ですｗ
今後の話ではありますが、まさかこの車に野球少年たちを乗せることになるとはね・・・

その車はといえば、快調に走ってはいますが、ドラレコの調子がイマイチ。

常時録画にしているはずですが、走行中に突然録画が切れたり始まったり。
電圧が一定レベルより下がると録画はキャンセルされるのですが、走行中がそんな電圧とも思えませんし・・・

確認してみると、今日の午前の走行は録画されていましたが、午後の走行が録画されていません。けど、今は駐車録画作動中・・・ｗ


バッテリーは問題なし。ディーラーにはそろそろ替え時と言われましたが、なぜか暖かくなってきてから調子がいい。充電効率が上がった感じというか。以前は結構なロングドライブ後でも消耗した感じがあったのに。


ドラレコはイタリア製じゃないですけど（日本のメーカー）、動作がイタリア的ですねｗ

タイヤのエアゲージが。


今日は近所の工場へ冬タイヤの組付けに。家の周辺が酷い渋滞で、2kmほど走るだけなのにどれだけ時間かかるんだか・・・20分前に家を出たのですが、少し遅刻してしまいました。

整備士の方に冬タイヤを新しいホイールに組み付けてもらって、「空気圧いくらにしますか？」って聞かれ、一瞬固まる・・・
履いたことないサイズなので、とっさに数字が出てこない。少々高くても後で抜けばいいやと思い、適当に「240kPaくらいで」と伝えました。まあ、ほぼ適正値＋αでしたがｗ

認証工場だけに、「このホイール、問題ですねえ」なんて言われたらどうしようかと思ってましたが（謎）、そういったこともなくｗ
むしろジュリアの足周りを見て、「FRって75以来ですよねえ！」みたいに興味持ってくれて、アルファの歴史に疎い私は「あ、そうなの？よう知らんけど」みたいな反応になってしまい・・・ｗ

で、帰宅後に念のため空気圧の計測と、ボルトの増し締めをしていたのですが、ふとした拍子にゲージを落としてしまい、リセットしても120kPaを指すようになってしまいました（分解もできない）。実際に240kPaの時に360kPaを指すだけなので、使えないことはないですがｗ

実はこのゲージは今年2個目で、1個目はトランクに積んでいたものを紛失。
トランクからなくなるはずはないので、給油口の修理時に荷物降ろして内張り剥がして作業してたディーラーに転がってるんじゃないかと疑ってますが（違ってたら失礼）ｗ

またホームセンターで買ってくるかな・・・

こういうのって仕事で海外と取引している人なら普通のことなんでしょうけど、素人にはちょっと躊躇があったのも事実。育毛剤くらいなら輸入したことありますけど、高額商品ではないのでｗ

今回はイギリス（UK）のeBayで商品を物色。イタリア（IT）にもeBayはありましたが、なぜか商品が全然なかったんですよね。出品者はイタリアのショップみたいで、英語とイタリア語がごっちゃになって分かりづらいですがｗ


価格以上に大事なのが、日本に送ってくれるかどうか。画像のケース（赤枠）はOKですが、送らないかもしれない（この場合は交渉の余地あり）、送らない、なんてケースも結構ありました。

下手にBuy it nowとか押しちゃうと、支払方法や送料未定のまま購入決定になっちゃうので、注意が必要ですね。実際、やっちゃいましたｗ
その後、送料を問い合わせることになるのですが、購入決定の前に問い合わせておいたほうが値段交渉ができるかも知れません。

あと、あわてて買わなくても、閲覧履歴をもとに、翌日に商品値下げのオファーが来たりします。これも知ってたらそうしたんですけど。

支払いはクレジットも使えますが、情報をさらしたくない場合や、トラブル時に過去の履歴を残しておく意味ではPayPalを使う方がいいみたいですね。実際にはPayPalにもクレジットカードを登録することになるのですが。

注意点は、PayPal払いの際にデフォルトで設定されている為替レート（手数料分を上乗せ）が結構不利なので、手動でカード会社のレートに切り替えた方がいい、ということですね。ただこれも、JCBだとできなくて、VISAやMasterだとできたりで。

今回はDHLによる空輸でした。支払いを済ませれば、輸送プロセスはDHLから随時メールが入ります。イタリア→ドイツ→成田→大阪と来て、最後は佐川急便で届きました。

通関の手続はDHLがやってくれます。関税と消費税はメールで通知が来るので、オンライン決済もできますが、通関後はできないので、受取時に代引きのような感じで支払いました。消費税だけだと思いますが、今回は6,200円です。


一番恐れていたのが輸送時の破損ですが、見たところ大丈夫そうです。裸に段ボール板でサンドイッチだけ、なんてことを想像したりもしましたが、きちんと箱に入っています。RUOTEというのはイタリア語でホイールの意味です。


表裏とも、緩衝材が入れてあります。4本とも無傷でした。


イタリアのホイールメーカー、ESSERUOTEの刻印。アルファロメオにもOEM供給しているメーカーです。


ドイツの運輸当局の製造・品質基準を満たすKBAの刻印。日本のJWLの刻印はありませんのでご注意を・・・


アルファの純正センターキャップがついているのも嬉しいサービスでした。
何とか輸入出来てほっとしています。ちょっと面白い経験でした。