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何かないものだろうかと。

ひとつには、PS2を引っ張り出してきて、一度しかプレイしていないRPGをやるとか。
これにはちょっと時間が足りないし、通勤電車の中ではできないので・・・

もうひとつ、実家を漁っていると、懐かしい本が出てきます。これを再読するのもありかなと。

写真は田中芳樹のアルスラーン戦記。おそらく、中学生のころに読んでいたものです。
1986年に始まったものですが、作者の執筆が極めて遅く、いまだ完結してない模様。
カタカナ名称が多いし、私自身初等教育が中途半端な上（謎爆）、本を読む子供ではなかったので、当時はそんなに面白いと感じなかった記憶がありますが、改めて読んでみると面白いですね。

1巻から10巻が角川文庫、その後はカッパ・ノベルスで再販され、11巻以降もカッパ・ノベルスから刊行されているそうです。
手元には、角川文庫版の1巻から9巻までがあります。

なんで10巻がないんだろうと思ったら、9巻の発売が1992年、10巻が1999年なのだ。
1999年といえば大学生だったから、中学のときは10巻が出てなかったんですね。

実は角川文庫版の1巻～10巻は絶版状態。
イラストがファイナルファンタジーで有名な天野喜孝の画なので、個人的には価値があると思います。
なんとしても角川版の10巻を手に入れたくなりました（笑）

白菜に困って・・・ｗ
実家から持ち帰ったものの、使いきれない・・・

ということで白菜だらけのメニューに。

一品は、白菜とほうれん草、ツナ缶を鶏がらスープにして卵とじ。
これは成功。

もう一品は、白菜とネギのみじん切りをひき肉と合わせ、エバラ黄金の味と豆板醤、酒、片栗粉などを混ぜてレンジでチンという荒っぽい丼物（笑）

実は昨日も別の白菜のスープでしたが・・・