モータースポーツ好きなこともあり、国内で放映されるレースなどの多くを録画して見ています。
スーパーGT、スーパーフォーミュラ、インディカー(アメリカ)、DTM(ドイツ)、WEC(世界耐久選手権)、WRC・・・
さすがにこれだけ録画すると、見るのが追いつかない。今ようやく8月とか9月あたりのレースにたどり着いた感じです。以前は、F1やWTCCも見られたので、もっと数が多かったわけですが。
大抵は流し見で終わって削除してしまうのですが、歴史に残ると思ったレースは、別途メディアに保存したりしています。例えば、小林可夢偉が表彰台に上がった鈴鹿のレースとか、ファイナルラップで佐藤琢磨がクラッシュしたインディ500とか。
今年で言えば、
ル・マンのファイナルラップでパワーダウンして優勝を逃したトヨタかな、というところでしたが、昨日見ていた
スーパーフォーミュラ第6戦の菅生が今年のベストレースかも。
SF自体、GTに比べて人気薄で、車もほぼワンメイクなので面白みに欠ける・・・そんな印象がありますが、このレースはすさまじいインパクトがありました。
要約すると、序盤リードを広げつつあったPPスタートの関口車。途中でセーフティカーが入り、リードを失う・・・ここまではよくある展開。
不運なのは、2位以下の多くがピットストップの消化義務を果たせたのに対し、先頭だけが入れなかったこと。今ピットインすれば間違いなく最後尾に落ちる、勝つためには、燃料が持つ約35周で35秒のリードを稼いでピットイン、2位の前でピットアウトするしかない、という状況。
ほぼイコールコンディションの車両で、ファステストラップ連発でこれをやってのけた、というのがこのレース。SFで退屈せずに全周見られたのは久しぶりですね。
さて、話変わって今日。
昨年冬、酔って電車を乗り過ごしそうになり、慌てて降りたため車内に手袋を忘れてしまいました。
忘れ物センターに問い合わせるも、結局出てこず、仕方なく諦めたのですが。
今年の誕生日を前に、新しいのを買ってもらいました。
革手袋だと、黒とか茶が定番ですが、第一印象でピンときたこれを選択。
最近だと、革でもスマホ対応とかあるんですね。私には関係ないので、その分安く済んでますw
20代の頃なら、飲んだら逆に目が冴えて眠れないくらいでしたが、最近はだめですね。
意識していても落ちますw
Posted at 2016/11/27 23:28:54 | |
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サーキット・競技 | 日記