義父宅に納車されたCX-5がやってきました。
京都を観光後、市内を抜けて、名神・中国道を通り、六甲山を登って下って、芦屋までドライブしました。
で、ナビシートに犬・・・w
本当はこういう乗せ方したくないんだけど、自分の車じゃないから・・・
でもね、彼らって車の動きに備えないから、ブレーキ踏めば前に突っ込むし、カーブ曲がれば外側に飛んでくし、スムースに運転する練習には最適w
豆腐載せて走るより難しいかも(爆)
今更ながら、市街地、郊外、高速道路とまとまった距離を走ったのでちょっとインプレを。
ディーゼルのSKYACTIV-Dなのですが、街中でのアクセル開度では力強いトルクを感じるところまでいきません。でも、ほんの少し踏みこんでやると、さすがの加速力ですね。
でも、印象的なのは平地での加速力というより、登りの山道かな。六甲山を走りましたが、楽に登っていきます。低速からフラットにトルクが出ている感じで、加減速によるぎくしゃく感なく走れます。
勾配が変わってもアクセル開度をさほど変えずに登っていける山道って、これまでなかった感覚です。
ATも悪くないですね。10年前の自分の車と比べちゃなんですが、シフトショックもほとんど感じません。
平地での巡航状態ではアクセル緩めてもさほど減速しませんが、下り坂だときちんとシフトダウンしてくれます。過去のATに比べて、もちろんダイレクト感は改善されていますが、一方でATならではの緩さもある感じ。こういうのが市街地でも長距離運転でも楽だし、同乗者にとっても快適です。
ボディサイズは、乗ってみると気になりません。
ただ、これはCX-5のアイポイントの高さとボディの形状だからこそ、でしょうね。
新型アテンザだと、さすがにここまでは扱いやすくないと思います、きっと。
燃費はそこそこいいんじゃないかな。軽油残量半分でトリップは500km超えてます。
瞬間燃費計が付いていますが、役に立ちません。ほとんどアクセル開けないから、上限の60km/Lが表示されている時間が長いw
走行面で気に入らないのはステアリングフィールくらいかな。どっしり感がないというか。
ま、これもシーンによっては楽なんだけどね。
さて、最終目的地はここ。
神戸ビーフのフィレ。美味い。美味すぎて逆によく分からんw
帰りにセルフスタンドで軽油入れようとすると、店員が「経由で大丈夫ですか!?」ってインターホンで確認してきましたw
フォトギャラも少しだけ。いまいちやる気ないけどw
Posted at 2012/09/30 00:40:04 | |
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