東のガスパールのブログ一覧

財布がボロボロになってきたので、買い換えました。
何か、ボロボロの財布を使っていると、お金が出て行くのも速いような気がして・・・ｗ

安いのでいいや、と思ってネットで適当なのを注文したら、品切れでキャンセルに。
まあ確かに、ネットだと質感やポケットの大きさ、中身を詰め込んだ時の形状など、分からないことも多いので、買わなくて正解だったのかも。

で、百貨店を歩いていると、結局好きなブランドのが欲しくなるという・・・
長く使うものだから、と自分に言い聞かせて、勢いで買いました。長財布は初めてです。

別の製品では、ハイブリッドレザーなるカーボン調の財布がなかなかクールな感じで良かったのですが、財布に"Hybrid"ってプリントされていたのがちょっとわざとらしくてやめましたｗ
高級車のステアリングなどに使われているらしいですが、やっぱり、人工的な素材より、革本来の質感がいいですね。

今ちょうどTVで日本シリーズを見ていますが、そのうち、野球のグラブなどの典型的な革製品も、ハイブリッドというか、コンポジットというか、その手の人工材料で作られるんでしょうかね？

ジンバブエのビールを貰った。



缶底を見てみると、10月13日製造、ってのが分かるが、何年のものかが分からない。
（もしかすると、2013年の10月製造ってことかも知れませんが、18日だと日付が合わない）
微妙に錆びてるのも気になる・・・

とりあえず、入れてみた。



意外と普通。アルコール度数は4.7％とある。

飲んでみると、これまた意外と普通。「コク」とか「キレ」っていう点では、日本のビールが一番分かりやすいね。海外のはいたって平凡というか。

で、気になるお値段は・・・

少し前で、だいたいこれくらいだったらしい・・・



5,000万ドルｗ
（紙幣は本物）

100兆ドル紙幣なんてのもあるらしい。ハイパーインフレ、恐るべし。

鈴鹿でのF1日本GPから帰宅しました。

チケットを買った頃は、都合が付けば木曜くらいから今日のファンミーティングまで行ってやろうと思っていたのですが、結局仕事仕事で行けず・・・疲労で眠かったり腰痛が出たりで、予選日すら観戦しませんでしたが、決勝日のみでも十分楽しめました。

今回が初めてのF1観戦なのですが、ドライバーにしろ、技術にしろ、世界最高峰のスポーツを見られる機会ってそうそうないので、貴重な経験となりました。
実は、スーパーGTの方が人気があるんじゃ、って思っていたのですが、行ってみると混雑具合は別物で、スタンドも結構埋まってましたね。

印象的だったのは、もちろんチームによって差はあるのですが、走行ライン、シフトポイントやブレーキングポイント、アクセルオンのタイミングなど、どのドライバーも非常に高いレベルでまとまっていることに驚いた、ということでしょうか。
もちろん、タイム差はありますし、スロー映像やデータロガーで見れば一目瞭然な違いもあるのでしょうが、国内の他のカテゴリーではぱっと見て分かるようなバラツキのようなものがとても少ないと感じました。

このあたりが世界最高峰たる所以、なのでしょうかね。できるならまた行って、スプーンとかヘアピンとか、遠いところで観てみようと思いますｗ


さて、せっかくビデオカメラを買ったので、色々撮ってみましたが、やっぱりホームユースですね。子供の運動会レベルの動きなら付いていけるのでしょうが、レース撮影には向きませんｗ


中嶋親子によるロータス、ティレルのマシンデモラン。
この時代はよく知りませんが、知っている人には懐かしいんでしょうね、当たり前ですがｗ



伊沢拓也によるマクラーレン・ホンダMP4/6のデモラン。この辺になると辛うじて知ってます。
走っているところは初めて見たのですが、甲高い、いい音を奏でていました。



オープニングラップです。4番手のグロージャンがトップで入ってきて、その後しばらくトップで周回していたので、ひょっとして初優勝の場面に遭遇か、とも思いましたが、そこまで甘くはなかったようです。

とはいえ、簡単に抜かれそうな感じでもなかったので、案外、近いうちに優勝するかも知れませんね。小松エンジニアによると、高速コーナーではライコネンより速いし、モナコのような低速コースでも速いらしいので、それも頷けます。



2コーナー、少し寄ってみました。
距離的にはもっと寄れますが、速度に付いていけなくなるので、マトモな映像にするにはこの辺が限界ですね。



S字方面を撮影してみました。
映像だと伝わりにくいのですが、S字の通過速度が他のカテゴリーとは別物で、さすがに驚きました。



写真はあまり撮っていないので、フォトギャラリーはあまり気合いが入っていませんｗ

その①：とんてき（笑）
その②：もちもちポテト（笑）
その③：ビデオカメラで撮影テスト

東北で仕事があり、仙台、女川、石巻、南三陸をレンタカーで回ってきました。

ヴィッツ、フィット、デミオクラスの車で予約したら、どれでもない、某ハイブリッド車になりました。
こういう車、まあ買うことはないだろうと思ってますが、食わず嫌いもよくないし、せっかくなので楽しんで乗ることにしました。

300kmほど走りましたが、燃費は24km/Lほどでした。カタログ値には及ばず（JC08モードの9割弱くらい）。ま、給油時間が短いのですごく違和感ありましたがｗ
簡単に30km/L超えるようなら見直そうと思ったのですが、どうやらそういうレベルではないようです。

時々瞬間燃費計を見ていましたが、80km/hくらいで巡航しているときの数字が意外に良くない。
それ以上速度を出すとなおさら。快適だったのは、空気抵抗の低さが車内にいても感じられることかな。

不快だったのは、停止状態からブレーキを離すと、アイドリングストップから復帰するときのドンッっていう押し出し。そこでアクセルを踏むと、二重にぎくしゃくする感じ。

発進時もいつもの調子でふわっと踏むと、進まない・・・もうちょっとガバッと踏んだ方がアシストが効いていいのかな？

ブレーキングも、踏んでいる途中でフィーリングが変わったりしてどうもしっくりこない。

ハンドリングについては、上司を後席に乗せていたので、道幅を広く使って直線的にコーナーを走っていたのですが、狙ったラインに決まらない。ガードレールに突っ込みそうになるというかｗ
一日走りまわっているとその辺の緩さにも慣れてきましたけど。

結果的に何を思ったかというと、現時点でハイブリッド車に特段の魅力は感じなかったものの、マツダが新型アクセラにハイブリッドシステムを積んで、どのように仕上げてくるかは楽しみ、ということですね。

アイドリングストップやハンドリングの不満な点はハイブリッドか否かとは関係ない、車自体の素性の問題ですし、今回乗ったのはトヨタではないですけどねｗ