かつての職場の同僚に会うべく、GWを利用して徳島へ。ついでに色々観光してきました。
①~⑨の順番で回りましたが、あとで見てみると、かなり非効率な回り方をしているのが分かりますw
ただ距離的には近くても、山道が多いので集中力が続かないというケースもありますが・・・
まずは腹ごしらえ。実はここは初めてだったりします。
すんなり入れました。まだ朝の9時台ですけど。こんな時間に食す量じゃないですね。夕方まで腹持ちしました。
初日は滝めぐり。子連れなので、トレッキングが必要な場所には行けません。道路沿いに近いスポットをセレクトして回りました。
まずは大釜の滝。見てのとおり、綺麗な滝です。子供を抱えての階段が少々きついですが。
徳島市方面からは、438号→193号経由の北回りと、55号→195号経由の南回りがあります。ナビは南周りを指示したのですが、距離的に近い北回りで向かうと、これまた狭隘な山道で。安全に行くなら南回りのほうがよさそうですね。
そこからさらに南下すると、大轟の滝。他に轟の滝というのもありますが、3段の滝という珍しさを重視して、こちらを選択しました。
一日目はここまで。徳島市内へ戻り、知り合いの勤務先にお邪魔して、駅前のホテル泊です。
翌朝。少し雲が出ていますが、天候は問題なさそうです。
定番の大歩危・小歩危へ向かいます。何度か来ていますが、この時期は鯉のぼりが綺麗ですね。
この日は地下駐車場へ入るよう指示されましたが、狭くて不安になる入口ですね。中はスペースありますけど。出口も一癖あって、地上高のない車は腹打ち、ある車も出っ張った天井に要注意です。
かずら橋は混雑が予想されたのでパス。時間があれば奥祖谷の落合集落や二重かずら橋にも行ってみたかったところですが、ファミリー連れで山道続きは集中力が続かないのでこれもパス。
続いて訪れたのは土釜。これもナビの指示を無視して最短距離を行くと、離合困難な集落内に突入してしまい、少々苦労しましたw
他には誰もいませんでしたが、切り立った渓谷に勢いよく水が流れ込んでいて、迫力がありました。
土釜とくれば、次は土柱w
以前来た時と少し印象が違います。風化して、普通の崖みたいになったような・・・
二日目はここまで。再び、徳島市内へ戻ります。
三日目は日和佐方面へ。天候が少し不安定です。海亀マリンクルーズを楽しむ予定で予約していましたが、うねりがあるため欠航となってしまいました。
仕方なく、海岸沿いの地形を見て回ります。階段の昇り降りが少々きついですが、恵比須洞は一見の価値がありますね。訪れる人は少ないですけど。
昼食は地元の人気店、ひわさ屋へ。
連休中ということもあり、名前を書いてから1時間半強待ちました。600メートルほど離れたところに道の駅があり、時間はそこで潰しました。
地魚と阿波尾鶏の海山ごはん。待った甲斐がありました。
ここから四国最東端の蒲生田岬へ向かいます。これまた少々狭隘な道が続きますが。
ここも景色が綺麗です。行ってみる価値はありますね。灯台へ向かう階段が少々きついですが。
最後は津峯スカイラインを通って津峯神社へ。参拝者用のリフトまであるところ、運休のため階段を登ったのですが、ここの階段が最後にして最もきつい。ここが4か所目ですが、この旅、階段がきつかったことばかりが印象に残っています。
この後、友人を空港へ送って帰路へ。神戸淡路鳴門自動車道で、「洲本IC~垂水ICまで渋滞45km」ってw
おまけに子供がそろって不機嫌で喚き散らすので、洲本ICで降りて夕食。後は下道で北上しました。
それでも東浦に入ったあたりで下道も混み始め、国道から外れた裏道を通ったりしました。
橋の上と舞子トンネルの右車線はさほど混まないので、実質的に渋滞に巻き込まれたのは東浦IC~淡路ICの5~6kmといったところですね。意外と、西淡三原ICあたりで降りて、西浦側の県道を北上するのが正解かも知れません。
<フォトギャラリー>
徳島の旅:その①(滝めぐり)
徳島の旅:その②(大歩危~土釜~土柱)
徳島の旅:その③(日和佐~蒲生田岬)
徳島の旅:その④(蒲生田岬~津峯神社)
Posted at 2017/05/06 15:33:52 | |
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