WTCRとスーパーフォーミュラが同時開催、しかもJAF割引で2,800円とくれば、行くしかありません。
以前のWTCCも、もてぎに行ってしまってから観戦することもできなかったのですが、久しぶりの鈴鹿ですね。
朝6時に出て、8時前に鈴鹿サーキットに到着。
この時間なら、駐車場には問題なく入れられます。前売りを買う必要はないですね。
観戦席は1コーナーを選択。WTCRの魅力は何と言ってもスタート直後ですからね。
ピットウォークは9時40分から。普通、昼前後が一般的なので、なんぼなんでも早すぎるやろ・・・
なのですぐにピットへ移動します。
8時にサーキットのゲートオープン、それから1コーナーへ移動して席確保、そしてピットへ向かうのですが、1時間弱前にはピットに並んでおきたいので、結構慌ただしいです。
旧WTCCも、一時期参戦メーカーが減って魅力に乏しい時期がありましたが、アルファロメオやアウディも参戦してきて、面白くなってきましたね。
さて、ピットウォークですが、参加者の多くがスーパーフォーミュラのドライバーお目当てで、WTCRの方は結構空いていました。
まあ、小林可夢偉や中嶋一貴、石浦宏明といったトップドライバーのサインも貴重ですが(スーパーGTでは混雑するので余計に)、個人的にはWTCRのドライバーなんてめったに日本に来ないわけだし、そっちに行くしかないでしょう。
ということで、今回は日本人ドライバーのピットは素通りし、WTCRのピットへ直行。
早速、イヴァン・ミュラーに会えました。
ロバート・ハフにも。このあたり、シボレーワークスの頃はそうそうもらえなかったのですが、あっさりもらえて意外でした。
他にもWTCRドライバーからたくさん♪
正直、予想以上の収穫で、もう帰ってもいいくらい満足しましたw
ドライバーサイン会:その①
ドライバーサイン会:その②
レースですが、日曜日はWTCRのレース2とレース3。
印象としては、後にもレースがあり無茶のできないレース2に比べると、レース3のほうが白熱していた印象ですね。
このあたりの距離感はまさに世界レベル。電車かって言うくらい、連なってます。
スーパーフォーミュラは、山本尚貴がポールトゥウィンで2018年のチャンピオンを獲得。
SFのスピード感はさすがですが、WTCRのレース展開を見てしまうと、物足りないのも確かで。
来年からマシンがスイッチされますが、どのようなレース展開が演出されるのか、期待です。
レース後、すぐに駐車場へダッシュして脱出しましたが、案の定・・・(苦笑)
理想的な出口から出て、混まないルートで東名阪まで行きましたが、ここはどうしても混みますね。
まあ、新名神乗るまでなので、亀山JCTなんてすぐですが・・・
毎度、渋滞横目に路肩走る奴(二輪どころか四輪でも)はビッグレース後の風物詩ですね、全く(マキビシがあったら撒いたろかと思うくらい)。
名神も若干渋滞してましたが、無茶なスピード、車線変更で危ない奴やら、運転の荒い連中が京滋バイパスに流れていくのを見て、あえて名神本線を選択しました。
車間距離を保って安全運転。今日改めて認識した教訓ですw
Posted at 2018/10/28 21:26:29 | |
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サーキット・競技 | 日記