2010年製のラムダッシュ(右端)のバッテリーが少し劣化してきたので、ブラウン・シリーズ7を調達。
小学生か中学生の頃に見た、街角で出勤途中のサラリーマンを捕まえて、ブラウンを試させるCMが印象に残っています。個人的には高級機という認識ですw
電動シェーバーでは、20代の頃に池袋かどこかのビックカメラで買ったフィリップスが最初。
店頭でメーカーのキャンギャルみたいなお姉さんに勧められたのですが、女性に剃り味なんて分かるわけないわなw
あの独特の形状、使いこなすにはそれなりの熟練度を要しましたが、その時点で家電失格のような気も。当時から肌へのやさしさを謳っていたこともあり、さほど深剃りの印象ではなかったですね。
30代になって、右端のラムダッシュに乗り換え、4枚刃の剃り味に驚いた記憶があります。
ヘッドが大きいので、鼻下などは入りにくいのですが、それを除けばおおむね満足でした。今や5枚刃、どこまで行くんだか・・・
で、今回のブラウン。
いきなりシリーズ9は値段が高すぎますが、長く使うのでそれなりにいいものを、と思ってシリーズ7を選択。シリーズ5以上はドイツ製、3は中国製のようです。
アルコール洗浄システムを付けるかどうかで悩みましたが、ブラウンの売りの一つですし、皮脂の付着が剃り味の劣化を招くという話にもそれなりに納得しましたので、セットで購入です。
ネットで発注後、このようなDMが届くようになりました。
余計なお世話やっちゅうねんw
さて、剃り味ですが、きちんとした角度でゆっくりストロークすればそれなり、という印象ですね。
深さという点でも、えら下、あご下はどうしても残ります。
私自身のヒゲの濃さは、10段階で言うと6.5というところでしょうか(10段階ちゃうやんw)。
大雑把に動かして、一度に広い面積をカットするという点ではラムダッシュのほうが楽ですね。
ブラウンで剃り残したところを古いラムダッシュで試したら剃れてしまったので、深剃りという点でも劣るかも・・・この辺は世間一般の評価どおりでしょうか。
まあ、ヒゲなんて個人差ありますし、使いこなせれば剃り味も多少違うでしょうから、一概にどちらがいいとは言えませんけどね。
ところで最近のシェーバー、お風呂剃り機能が付いているものが増えてきましたが、夜に風呂で剃っても朝になったら伸びとるっちゅうねん。ヒゲの薄いタレントを起用するのは勝手ですけどw
Posted at 2019/01/08 22:20:19 | |
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