
今日、やっとですが仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010を見てきました。
と言っても、当初は見る気がしませんでした。というのもディケイは最終回が
アレでしたし、問題は12月という時期で、雪の少ない沿岸側に住む自分にとって、区界高原はもうモンテカルロラリーのチュリニ峠並みの難所なので躊躇していました。
しかし、Wが非常に面白い事、さらに様々な番組で吉川晃司さんが仮面ライダースカルになるという事が話題となり、それを知った両親からも見に行くんだろ?と言われていたので、行く事にしました!
実際、区界は大体凍結路面でしたが、雪はそれほどなくなんとかなったのですが、106号と4号の交差する所が大渋滞で、全くわからない裏道を使用するはめになり、さらに路面が凍結しているうえに、通行人も多く、ある意味区界よりも大変でした。
その後は乾いた路面ばかりでしたが、今度は劇場がわからない(笑)
実は夏の映画と今回は上映場所が違って、さらに正反対な為に探すのに一苦労、結局遅れてしまい次の上映時間になってしまいました(涙)
で、見た感想ですが、バトルのディケイド、ストーリーのWといった感じでした。
ディケイドは完結編ということもあり、話もわかるんですが、Wがストーリーが丁寧な分、無理矢理感は否めず、特に海東と鳴滝さんの言動と行動は失笑ものでしたし、終始ツッコミどころ満載で、笑いながら見てましたし、ディケイドがエグイ方法でライダーを倒していくシーンは子供の頃見たらトラウマものですね、小さい頃スーパー1が怖かったトラウマが蘇ってしまいました(笑)
さらに、ブレイドの声が剣崎一真役の 椿隆之さんだったみたいですが、確認出来なかったのが悔しかったですね。
ウソダドンドコドーン
しかし、バトルシーンはスクリーンだけあって、迫力がありましたね!テレビでも様々な能力を駆使して闘っていましたが、今回も能力有効活用していて手に汗握るバトルでした。
そして、Wですがこちらは正直、悪い言い方をすれば、地味すぎてテレビでやっても良いんじゃね?という感じでした。しかしこれは多分、見る時期の問題もあると思います。今回の売りの一つでもある強化フォームのファングジョーカーをテレビで見た為、今更、っていう感じなんだと思いますし、バトルもディケイドが良い分、地味に感じてしまい記憶に残らず、ビギンズナイト自体の内容を知らなくてもテレビ版にほとんど影響ないと思います。
しかし、吉川晃司さん演じるおやっさんは非常に渋くてかっこよかったですし、話の内容も非常に感動出来ました。
最後のMOVIE大戦2010は、物凄い迫力で、あまりの凄さにセリフが聞こえない(笑)
正直これ仮面ライダーだよね?と思うくらいでした。実際小さい子供達は大興奮していましたし!
また、ラストではディケイドからWに、ディケイドの設定だからこそ出来る、優しさに本当に感動しました!
これまで批判的な意見が多いですが、見てきて正解だったと思います。なんだかんだ言ってもディケイドはWてつをさんを始め、アギト編、カブト編など面白い話もありましたし、Wもこれからどうなっていくのか非常に楽しみです♪
最後に、最近お気に入りになった(0w0)のジャックフォームが見られたのが嬉しかったです♪
ブログ一覧 |
日記 | 日記
Posted at
2010/01/10 23:52:22