
今日は休日でしたが、特にする事もなく雨も降っていたのでほとんど寝るか本を読んでいました。
で、ラリー&クラシックス、周りでWRC+は売っているのですがこちらは全然売っていなくて手に入れるのに非常に苦労しました。
グループBなんですが、個人的にはグループB末期のエボリューションモデルよりも初期のモデルの方が好きです。
アウディクワトロやルノー5ターボ、プジョー205T16等、エボリューションモデルはエアロで武装されて非常に迫力はあるのですが、あまりにもゴテゴテすぎて初めて見た時はなんじゃこりゃ!とびっくりしたものです。
しかし、この本、超メジャー物だけではなく、脇役もちゃんと書いてあるのが嬉しいです。
特に、ダイハツシャレード926ターボもきちんと紹介されているのは好印象です♪
4駆ターボに隠れがちですが、セリカツインカムターボや240RS、RX-7等の日本車、オペルマンタやアスコナは名前こそ有名でも、スペックなどの詳細はなかなか分からないですからね、特にシトロエンのBX4TCなんて、長年名前しかわからなかっただけに、今回スペックを知る事が出来ました。
しかし、スペック表にはNAと書いて得るのに、説明にはターボ化されたと書いてある?どっちだろうか(・・?)
しかし、グループBに限らず昔のラリーは、車種が豊富で楽しいですよね。
確かに勝てる車は一握りでも、エンジンはNA、ターボ、スーパチャージャー、駆動方式はFF、FR、4WD、MR、RR何でもありですから車を見ているだけでも楽しいです♪
今の車両規定は確かにメーカーが参加しやすく、性能にも差が出にくいとは思いますが、市販車とラリーカーがあまりにもかけ離れていて個性という点では昔の車には全く持って敵わないと思います。
しかし、これを読んでも、トヨタの222DがグループBなのか、グループSなのか、わからない・・・
Posted at 2010/09/23 21:39:15 | |
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WRC | 日記