
今日は午前中耳鼻科に行ってきました、来週検査をするので、はやく通院を終わらせたいです。
今日は帰ったらバイクをいじろうかな?と思っていましたが、雪は降っているし、風は吹いてるし、気温は
マイナス6℃!諦めました(涙)
なので本屋でバイク雑誌を立ち読みしてきました。実は新車で購入出来るバイクって、600ccや1000ccのSS系しかわかならいです。
WSS、SBKのベース車両なので興味はありますが、外は全くわかりません(汗)
レーサーレプリカ世代にとって今の250、400クラスって悲惨な状況じゃないですか、なので特に興味はなかったのですが、ふと雑誌を読んでみると、スズキのGSR400やグラディウスというバイクがあるそうじゃないですか、GSRは知っていましたが、グラディウスは知らなかったです。
しかも、この2台、GSRは4気筒61馬力、グラディウスはV2で55馬力と自主規制馬力を超えているではないですか!この世の中、400クラスに新型を投入するのでも凄いと思うのに、性能も向上させているのは本当に凄いですね、久しぶりにスズキを褒めたくなりました(笑)
ここからはまあ、自分の独り言、といいますか愚痴です。
この事で改めて考えたのですが、400ccでも良いので他メーカーでもネイキッドモデルやレーサーレプリカの復活をしてほしいですね。
GSRやグラディウスは海外仕様の600ccがベースと聞きました。
様々なパーツを600と部品共通する事で400でもよいバイクを出す事が出来ると思うんですけどね。
確かに、価格の向上と不満が出ると思いますが、部品共通によりコストの上昇を抑えたり、また豪華装備、例えば倒立フォークやラジアルマスター、キャリパーの採用などでプレミア感を出し、装備の割にお買い得という方法もあると思います。
実際、海外と日本のバイクを比べると、良くも悪くも大量生産品、付加価値という部分では海外メーカーに負けていると思います。海外メーカーはパーツ1つ取っても有名ブランドを採用して、この値段でもお買い得だな~と思わせるのが、非常に上手いと思います。
因みに、誤解のないように書きますが、自分は性能、価格など総合的に見ると日本メーカーが1良いと考えています。
後、性能面ですが、よく聞くのは、CBR、RVFやFZR、GSX-Rや、ZXRなどの昔の方が高性能、でつまらないんじゃないかという考えになると思いますが、確かにつまらなく感じる事もあると思いますが、馬力だけではなく他、車体などでも技術は進化していると思いますし、それらがいつまでも現役でいられるとは思いませんし、もう割り切ってしまうのも手だと思います。
車でも同じですよね、例えば1.6クラスですが、今はスイフトスポーツがが、125馬力ですが、10年前以上だとレビントレノやシビック、ミラージュなど150馬力以上余裕で出ている車があったんですよね、当時、125馬力で見かけ倒しと酷評された、シャレードデトマソと同じ馬力のスイフトスポーツが大絶賛されている事を考えると、過渡期的な事を考えても大丈夫なのでは?と思います。
世の中、大型免許の方が当たり前な感じですが、結構中免のままで、バイクに乗っていない人が潜在的に多いと思うんですよ、そんな人にアピールという面でも良いと思うんですけどね。
まあ、オフロードバイクをオンロードレーサーレプリカにしてしまう人間の戯言なので(笑)
Posted at 2010/02/06 23:36:34 | |
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バイク | 日記