
撤退のドミノ倒しでショックです。
ニュースを見て調べてみたのですが、チャレンジカップ、全日本ラリー、全日本ダートラの参戦休止のみで、今後国際ラリーの参戦(ラリージャパン等々)やホモロゲはどうなんだろうかと心配してます。
ダイハツは派手さはないもののモータースポーツに真摯に向き合っているメーカーと認識しており、非常に好感が持てるメーカーです。
自分は全日本ラリーとダートラはあまりわからないので今回はチャレンジカップとWRCを語ろうと思います。
チャレンジカップはダイハツ車ならOKで女性でも気軽に参加できると、聞いていました。誰でも気軽にモータースポーツに触れ合うことができるイベントで自分も、友人から当時最強の?デトマソで出場しようと話し合ったことがありました。結局参加することはなかったのですが、1度は参加したかったです。
そしてWRC。今でこそ有名ですががサファリラリーにグループBの926ターボや93年にもターボモデルがセリカに続いて活躍していることを知ったとき、WRCがトップカテゴリーだけではなく全てのクラスに興味を持つきっかけになりました。
今ではグループNのプライデーターも調べてみたりしています。
何より自分が一番評価したいことは、プライベーターの為にホモロゲーションをきちんと取得し続けていることです。デトマソ、X4ではないストーリア、ブーンの他にもX4のクロスミッションと部品まで取得しています。
ラリージャパンではN1やA5クラスに大勢参加されてます。
他のメーカでも取得してくれてますが(自分が知っている限りですが)スズキのスイフトもJWRC用の他にスポーツを81は04年に、31も07年と少し遅くトヨタヤリス、日産マイクラは旧型のみと少しさみしいものです。
スバルや三菱が世界に誇れる4駆ターボ車をWRCに投入する事はとても素晴らしい事ですが、普段生活に使用している完全実用車で世界最高のモータースポーツに使用できるという事も、同じ様に賞賛されてよいことではないでしょうか。
今後のラリージャパンで見られなくなるのはさみしです。
ちなみにブーンX4の生産台数は何台になったんでしょうか?
ぜひグループN登録してほしいですね。
ぜひ今後もホモロゲを取得し続けて、モータースポーツ活動を再開していただきたいです。
Posted at 2009/01/13 23:44:22 | |
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WRC | 日記