
※某泣けるゲームは関係ありません。
今日は早速KSR110を思いっきり走らせました。とはいえウインカーの不具合がないかのチェックと、お盆で交通渋滞という事を考慮して、のんびりと走ってきました。
走行中の走行中に振動でウインカーの球が外れないか心配しましたが、問題なく走行する事が出来ました。
しかし、1ヶ月ぶりくらいに走行したのですが、なぜかギア抜け?(力を入れてチェンジさせると問題なし)の症状が出たり、フロントブレーキも前にメンテナンスをしたのですが、タッチが以前と違って堅いと言うか、以前の様な柔らかさがなくなってせっかく慣れた感触と違って少し戸惑ってしまいました。
そして一番に感じた事が、なんかエンジンがもっさりしていてパワー感がないことです。これは多分暑さが原因だと思います。今日は張り切って(笑)普段では乗らない昼間の時間に乗っていたのですが、走行しているにもかかわらず、汗だく、道端の温度計は28℃と表示されていました。
また、やはりフルカウル化による熱のこもりも関係あると思います。前方以外はに塞がれている状態ですから、なかなか熱が逃げにくいと思います。実際に走行中に下から暑い熱風が顔に当たってましたから(笑)
これは空冷エンジンだから仕方がないですよね、以前オイルクーラーでも取り付けたら?と言われた事があり、ノーマルエンジンには必要ないでしょうと考えていましたが、少しだけ欲しいかなと思い始めました。しかしもし設置すると今度は場所によってはデュアルスタックファンネルの邪魔になる可能性もありますし、これ以上お金もかけられませんからね、何か熱逃がしやホース等を利用して空気の当たる量を増やす方法を考えようと思います。
確かキャブセッティングをしたのが去年の11月で確か気温5~6度だったと思うので、20度も違えばそれはもう再セッティングが必要ですものね、しかもアイドリングが続かない。
エンジンが冷えている時はすぐ始動するのですが、走行してから、再始動させようとするとエンジンが全く掛からない(泣)かかってもすぐエンジンが切れてしまい、この暑い中で汗だくでキックするはめになり、信号待ちの時も常にアクセルを開けていなければらなず、結構大変でした。
この問題は、パワー感がない以外は、特に走行問題はありませんし、アイドリングは帰宅後にエアスクリューとアイドリング調整ネジをいじってとりあえず解決したので、これでOKとする事にします。基本涼しい時しか乗りませんし、お盆を過ぎると一気に寒くなるので、深刻な問題が出ない限りは再セッティングをしないつもりです
。(フルカウルで整備性も劣悪ですしね)
というわけで、やっとKSR110のZX-RRレプリカ化がひとまず終了しました。
が、これからが新たな始まりです!?
実はKSR110はサービスキャンペンという名のリコール?がありもう3カ月ほったらかしです(汗)
詳しい内容はよくわかりませんが、アウトプットシャフトに不具合がある可能性があり、場合によってはキック始動時に折れてしまうとか、ただでさえ、自分のKSR110はわけのわからない所(笑)があるので、本格的に走り出す前にちゃんとチェックして大丈夫かどうかはっきりさせたいです
同じ年式に乗っている人が対象になっているから自分もなんだろうな~(笑)
Posted at 2009/08/14 21:03:49 | |
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KSR110 | 日記