
今日は、KSR110に乗れない代わりに、以前から気になっていたブレーキレバーの位置を調節したり、Fブレーキのネジの増し締めをしたりしていました。
そして、以前日記に書いていたチタンボルトの使用場所を考えて取り付けました。
チタンボルトも色々なメーカーがありますが、今回はベータチタニウムのチタンボルトです。
最近パーツレビュー日記がしょぼいような・・・マフラーとかリアショックとかも書きたい(汗)
ベータチタニウムと言えば、ヨシムラのレーサーに使用されていたり、雑誌でもよく紹介されていて有名だと思います。
普通、チタンボルトと言えば、軽量化と剛性強化、ドレスアップなどありますが、ベータチタニウムの製品は他にも、整備性の向上があります。
実際雑誌でも、軽量化及び強度ばかり取り上げられていますが、他にも機能があり、六角ボルトで、

写真の六角ボルト、陽極酸化処理がされてきれいな青色で、普通にスパナで回していますが、

六角レンチを使用していますが、全く同じボルトですよ?

実はスパナ、六角レンチどちらでも作業可能です。
最初、軽量化の為の穴だと思っていましたが、HPで知った時、強度は大丈夫だろうか?と心配しましたが、実際使用してみるとすごい便利です♪
ネジの取り付けの場所によっては、六角レンチではアクセスしにくい場所でも、スパナで回す事が出来ますし、その逆のパターンもあります。
自分も実際、カウル内で六角レンチが使用出来ず、スパナで回した場所がありました。更にコンパクトサイズを使用しているので、小さい分、ネジにアクセスしやすいのが便利です、10ミリではスパナが厚くて回す事が出来ない所でも8ミリでは余裕で回す事が出来たりします♪
ボルト自体、なめにくいという事もありますが、少ない工具で作業出来るといのも便利です♪
他のメーカーに比べても値段が高いですが、チタンボルトの利点以外に、作業性が良く、作業を楽しいと思えるなど利点もあり、こういったパーツもありなんじゃないかな?自分は思います。
Posted at 2009/09/27 20:33:21 | |
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KSR110パーツレビュー | 日記