
某Yah○o自動車にデルビGPR1254T4Vレーシングの試乗レビューがありました。
以前のGPR125は2ストで、アプリリアのRS125とほぼ同じだったんですが、こちらは09年から4スト化したそうなんですが、なんで今試乗レビュー(・・?)って感じです。
乾燥車重120キロに15馬力で最高速120キロなので、2ストと比べるとその性能はしょうがないと思いますが、倒立フォークにフロントラジアルマウントキャリパーと、他にも非常に豪華な装備で125ccとは思えないですね!
値段が外車ゆえに125ccのくせに60万以上する事と、バイク、パーツの供給の問題さえなければ、すぐにでもKSR110を手放して乗り換えたいものです(笑)
しかし、毎回の様に愚痴りますが、国内メーカーでもこれくらい凄い小型を出せない物ですかね~
確かに国内での需要は厳しくても、海外と言う手もあると思うんですけどね、これを見た後に国内メーカーの海外モデルのYZF125やCBR125を見ると、いかにもコストダウンしか考えられていないって感じがします(乗っている人、本当にすみません m(_ _)m)
それに、以前スズキのRG125ガンマがありましたし、やってやれない事はないと思うんですけどね・・・
正直4ストミニも楽しいですが、やはりノーマルでは遅すぎます!
いじる楽しさはありますが、いじらないと不満なく走れないというのでは話になりません。
今、KSR110は不満なく走るようにはなりましたが、結局車両+パーツでGPR125の新車を買ってお釣りがくるくらいお金がかかりました・・・(汗)
デルビは以前WGPで宇井陽一選手が年間ランキング2位を獲得したりと活躍していましたし、アプリリアも中野選手が所属していたのでどちらも好きなメーカーで、RS125もこれのOEMにならないかな?と思ったりします。
値段も大事ですが、高価でもそれを納得させてくれる様な、魅力溢れるバイクを作ってもらいたいものです!
Posted at 2010/11/16 23:08:07 | |
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バイク | 日記