2011年09月18日
私の車、どういうわけか毎年秋になるとエンジンが掛からなくなる持病があります。
バッテリーが原因かな?とは思っていたんですが、秋だけなので特に気にしないでいたら、なんと昨日道路の真ん中でエンジンストップ!
再始動を試みるもセルが回る様子が全くなく、運良く近くを通りかかった親切なおじさんと車を安全な場所に押して移動させ、慌てて車屋さんに電話して対応してもらいました。
車さんから話を聞くと、やはりバッテリーが弱っていたのもありますが、原因はそれだけではなく季節の変わり目で燃料の調整がずれたり、アルミのエンジンは熱に弱く長距離走ると様々なパーツが歪んだりかみ合わせが悪くなるという事を教えてもらいました。
キャブと違って、FIは外気に影響されずに安定した燃調を供給していると思っていましたが、この話を聞いて、エアクリーナーとマフラーを交換してまし、確かにこの時期は気温の上下が激しい事を思い出し、長年の疑問が解消しました。
そして今日車屋さんで再度チェックしてもらい、バッテリー交換以外問題なく、無事に問題解決しました。
やはり、安心して走る事が出来るって良いですね。
Posted at 2011/09/18 19:40:53 | |
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イグニス | 日記