おのれディケイドォォォォォ!
貴様のせいでウィザードの世界まで破壊されてしまった!
と、いうわけで仮面ライダーウィザードの最終回その2の日でした。
ウィザード本編は2回前に終わっていたんですが、大人の事情なのか2回の特番ののち次のライダーにバトンタッチだそうです。
ウィザード本編は平成ライダー2期としてはなかなかダークな感じで第1期初期を思い出させてくれましたが登場人物が中々の個性派ばかりで、あまり暗くならず、かつおちゃらけ過ぎなくうまくバランスが取れていた気がします。
正直、特番自体蛇足な感じはしますが、TVでのオールスター物としては頑張った方かな?というのが感想です。
今回仮面ライダーと怪人は同じ力という事を再認識してくれた事は良かったと思います。
終盤苦悩して迷走した主人公の晴人ですがこの物語を経て精神的に成長したムービー大戦が楽しみです。
さて、来週から新ライダーガイム始まりますが、脚本家があの
ウロブチさんなんですね、普段は終わったライダーを惜しみつつ新ライダーが楽しみなんですが、今回はっきりいって
不安以外なんもないです。
いや、結構好きなんですよ、虚淵さんの作品は、ファントムとか、ウェドゴギアとか、鬼哭街とか、もちろん
18禁は怖くて表現がマイルドな小説版で読みましたが。
しかし、毎年仮面ライダー最終回の感想を書いてますが、だんだん雑になってくるなぁ、それもこれも
おのれディケイドォォォォォ!のせいだ!
Posted at 2013/09/29 23:43:40 | |
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