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ナノパルサーを装着して１０日が経ちました。
先週土曜日に２０ｋｍほど走行して、その後1週間はエンジン始動の機会がないままでした(T_T)

案の定、始動前の電圧は「１２．５２V」で、記録を付け始めてから最低をマーク。

でも、特にエンジンの始動性に問題があるわけでもなく・・・。

車検見積時の「バッテリーがちょっと弱ってます」って、いったい何だったんだろう？？

単に不安を煽って消費に走らせたかっただけなのか？

ナノパルサー装着後、今日で５日目。
エンジン始動前の電圧は、１２．５１Vでした。
前回測定時から３日間エンジンを始動しない状態での測定です。

この数値が高いのか低いのか、データがないので判別できません。

通常時の電圧ってどんな変化をするのでしょうか？？

ナノパルサー装着後､２日目。

エンジン始動前の電圧は１２．６１Vと低め。
インジケーターのLEDも消灯していました。
バッテリーの電圧が作動電圧を下回ったようですね。

普段はちょい乗りしかしないので、電圧が低めなのも仕方がないんでしょう。
もっと長期的にみてみないと効果の判定はできないんでしょうね。
何しろ、大半の時間は休止しているんですから。

装着してからは長距離も走っていないので、釣行回数が増えるこれからの季節に期待します！

ナノパルサーを装着した翌日(実際は装着後１２時間程度)、
バッテリーの電圧を測定してみた。

装着時は、エンジン停止直後だったので１３V近い電圧で、インジケーターも
緑点灯→正常電圧、動作中

だったのが、１２時間ほどで１２．６８Vまで電圧低下。
インジケーターも緑点滅→電圧正常範囲内

とちょっと心配になる数値がでてます。
平日の昼間はヨメさんがチョコチョコ車で走ってくれるので、それなりに電圧も維持できて、サルフェーションの分解も進むであろうことを願ってますが・・・。

さて、どうなりますやら。

７月で初回の車検を受けるエクシーガ。
先日の感謝デーの際に車検見積もりをとってみた。

すると、いろいろと交換をお勧めするパーツがあるようで、総額は２０万円弱(>_<)
特に金額がかさむのがバッテリーで、

「ちょっと弱ってきてるようなので、念のために交換をお勧めします。」

なんだそうな。
交換工賃もあわせると、３．５万円ほど・・・

あまりにも高いと思ったのでネットでいろいろ調べると、バッテリー劣化の原因『サルフェーション』の除去でバッテリーが延命できるらしい。
さらに調べると、効果の有無は半々ぐらい？
それは取り付けるバッテリーの状態で左右されるらしい・・・ことまでは判明。
でも、こればっかりは付けてみないと分からないので人柱のつもりで「ポチッ」とな。

届いたその日に即装着！

今までは、１～２日で始動前の電圧が１２．６Vまで低下していたのが、何Vになるのか楽しみです。

今後も継続してレポートしていきます。