• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミツマメのブログ一覧

2017年01月18日 イイね!

NEWツイーター





現状ツイーターはキックパネルに設置してます。
ミッドとの位置関係も良好な場所で繋がりも良いのですが車は人が乗る乗り物。
特にS6の場合は助手席に奥さんが乗ると荷物をひざに置いたりで(積載が皆無な為)指向性の強いツイーターの音が届き辛かったりで今回場所の移設を検討すると供に、現状のペアで4500円程度という安価なツイーターから買い換えをしました。
で、画像のツイーターですが毎度の事ながらホーム用です。
スペックは以下の通り









Beston社は台湾のメーカーでリボンツイーターの専門メーカーとのことです。
ホーム用ですが見た目はベゼルやネットも有りカー用にも違和感無さそうで、値段はペアで約8000円とそう高くないですが作りは丁寧でデザインも格好良いです。
通常リボンツイーターは角形ですが、こちらは円形のリボンというあまり見ない形状でリボンダイヤフラムからアミ部分まではホーン形状になっており、更にベゼル自体も超ショートホーンと働くみたいで音はかなり広がるというレビューをみんカラでも確認できましたので車での使用にも使い勝手は良さそうです。
音のレビューもみんカラを含めあまり多くはないですが総じて高評価なので今から鳴らすのが楽しみです♪
Posted at 2017/01/18 21:32:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年01月14日 イイね!

インナーバッフル第2弾

インナーバッフル第2弾前回アゼストpro13cmミッド用を取り付けましたが、今回はそれまで使っていたtangband社の10cmフルレンジ用にも同じ材料のシナランバーコアにて作成しました。



前回製作のノウハウを盛り込みつつも今回はユニットが10cmとアゼトproの13cmより小径ですが奥行きが76mmと大きいので板厚はt21に。
画像のように段付きの形状で作る時は通常板を2枚重ねで貼り合わせますが、今回敢えて1枚物を段付き加工にて作成しました。



こうすることによって貼り合わせ部分のボンド等の影響によってスピーカーの振動が減衰されず、余さずインナーパネルに伝えることが目的です。
振動がインナーパネルよりボディ全体に伝わることにより車のボディ全体がスピーカーのような働きをし音飛びが飛躍的に向上、前方定位を実現します。




インナーパネルに取り付け後はこんな感じ。
竹繊維を混ぜ込んだペーパーコーンとアルミフェイズプラグが良い味出してますねぇ(≧∇≦)b

早速視聴しました。
前回はMDF製インナーバッフルで低音の量は少なく、やはり10cmフルレンジならこんな物かと納得していたのですが今回はかなり量感有ります。
流石にパワー感ではアゼストproに譲りますが量感は負けてなく、正直小径の10cmフルレンジとは信じられないほどの出音でした。
凄さはそれだけには留まらず、小径パルプコーンならではでハイスピードかつ明るく張りの有る鳴りで音飛びの良いバッフルがスピーカーユニットの素性を良く引き出してるようです。

今回はアゼストproとtangbangで比較するつもりでのインナーバッフフル新調でした。
アゼストproで新しい考え方でのインナーバッフ初体験で音の広がりや飛び方、パワフルな中低音に驚かされましたが同じノウハウのインナーバッフフルでまさかtangbangのフルレンジがこれほど激変するのは予想外でした。
音の傾向は、アゼストproはPPコーンならではの暖かみの有る柔い感じで、tangbangフルレンジはペーパーコーンならではのハイスピードで明るい感じ。
自分の好みはtangbangでしたのでこのままtangbangを使うことに決めました。

これにて基本は整いましたのでこれを元に調整を詰めていきたいと思います。

今回のバッフル新調+スピーカーユニットの比較をするに当たりアドバイスを頂いたミン友のshibi-shibiさん、とくとくOさんには厚くお礼申し上げますm(_ _)m
特にshibi-shibiさんよりご教授頂いたノウハウはここには敢えて書かれてない物も含めて今回の予想を遙かに凌駕する出音には無くてはならないノウハウでした。
Posted at 2017/01/14 20:46:28 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年01月01日 イイね!

初日の出

初日の出皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

写真は三重県御浜町にある七里御浜より朝7時過ぎの初日の出です。
Posted at 2017/01/01 07:12:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年12月29日 イイね!

ミッド装着

ミッド装着本日ミッド装着し音出し完了しました。
固定ビスの頭が異様にデカく見えますw

で、音の感想ですがシナランバーコアのt9という薄くて軽いバッフルからは想像付かないくらい中低域がパワフルでしす。
じつは、交換前に純正スピーカーを3日くらい付けていてそれがドアやアンプも含めてフルノーマル時の音と比べて圧倒的に濃厚でパワフルな音に驚いていました。
アンプ+鳴らすドア作りで純正スピーカーですら激変する物だなと。
なので今回の本命装着ではそこまでの感動は無かったのですが、そこはバブル期の贅沢スピーカー。
濃厚でパワフル、そして低域の解像度、PPコーンの明るく抜けの良い音。
その実力を見せつけてくれました。

と、良いことばかり書いてますがただの成功裏では終わらないミツマメDIY(笑)

このミッド、4Ωで能率が約90dbとウーファーにしては中々の能率。
対して現在装着のTWが6Ωの能率が90db・・・
まぁ公称スペックだけでは何ともですが・・・

現在TWを8.4k辺りの1次で切って、ミッドはフルレンジで鳴らしております。
これで繋がりは悪くないですが微妙にハイ落ち・・・
クロスを更に下げるとハイ落ちは変わらず中域がキツくなるだけ(当たり前か)
微妙な感じでそんなに酷くハイ落ちでもないのですがもう一息高域の抜けが欲しいところです。
デジタルマルチだとちょちょいのちょいで調整効くのですがアナログパッシブではそう言うわけにもいかずでどうした物かなと。

とりあえずあまり使いたくない再生アプリ側のEQでどれくらい補正すればいいか試してみます。
Posted at 2016/12/29 21:43:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月24日 イイね!

インナーバッフル製作

今日はクリスマスイブですね。
そんな日に会社の工場にこもってインナーバッフルの製作をしていました(笑)

まずはスピーカーの採寸から。
おばけノギスを使って~



からのCADで製図していきます。



プログラムに変換したらNCへイン。
ぶぃ~んと加工して



いっちょ上がり~
ドアに取り付けるボルト位置がスピーカーのフレームと被るためボルト穴は2段加工してボルトの頭が飛び出さないようにしました。


スピーカーにあてがって確認。
フレーム外周とインナーバッフル外周は面一にしてあります。
バッフルの厚みが9mmと薄いのとスピーカーフレームも背圧がスムーズに抜けそうな構造なのでザグリ処理はいらんかな??


とスムーズに出来たような感じですが、一度MDFにて試作→形状と穴位置微調整→MDF試作ver2→シナランバーコアにて本製作。
と結構時間食っちゃったので本日はここまで。
防水処理に何塗ろうかな?
おすすめ有りますか?某お方(笑)



Posted at 2016/12/24 20:07:30 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「梅鑑賞に奈良の月ヶ瀬梅林へ来ました。」
何シテル?   03/07 10:39
2015.12.26 S660が納車されました。 S660乗りの皆さん、宜しくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

内蔵アンプが… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/15 07:24:02
フロント2wayへ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/11/02 17:04:14
停車中スピードメーター誤表示処置 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/25 18:00:51

愛車一覧

ホンダ S660 ホンダ S660
2015.12.26納車されました。
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
S660購入につき売却しました。

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation