辰巳のブログ一覧

イベントは明日まで続きますし、明日は一般参加で入場しますが、私がサークル参加で楽しむのは無事に終わりました。

今回は新刊がありませんので、ペーパーでお茶を濁し、両隣様のサークル様や（色々とありがとうございました。楽しかったです）、斜め向かいにいた「お友達」のプロジェクト３４様と色々お話し出来たりして、とっても楽しい時間を過ごさせて頂きました。（そのお隣様も、お話に加わって頂きましてどうもありがとうございました。全員車種が異なる訳ですが、それを踏まえた上でああいうレベルでお話しするのが私は大好きだったりします）

他にも私を訪ねてきて下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。

で、新刊も無い事ですから、２時になると早々に撤退して、秋葉原へ向かいました。メインはそこの本屋で売っていると思われる「CHARGER500 全5巻- 鷹岬諒 著」が欲しかったのですが、残念ながら店頭では販売してないという事で、途中で飯を食って家路へと着きました。

で、メインの本屋へ行く前に、車を停めた場所からすぐ近くにある神田明神へと向かい、お参りをした次第です。今回会場で手伝ってくれたうちの嫁は、今日単独で実家へ帰省しましたので、年末年始のお参りを一緒に出来ませんので．．．というのは、もちろん後付けです。お目当ては、参道入り口にあるお店で味わえる甘酒（ここの甘酒は麹なので酔いません）が飲みたかったのと、豆寒天があったのでついでにそれを注文しました。お店には喫茶店が併設されてますし、内装が私のサイトをご覧になる方でしたら絶対に気に入るような所なので、そこへ行く際は是非お立ち寄り下さいませ。

何はともあれ、充実した一日でした。

年二回開催されるコミックマーケットに今回も受かりましたので、ちょっと参加してセルボの本を売ってきます。

ただ、私が申し込んでいるジャンル（メカ・ミリタリー）は、いつもは最終日なのですが、今回は初日という事で、元々それが嫌でジャンルを変えた経緯があったりします。申し込んでから「失敗したなぁ．．．」とテンションダダ下がりの状態で受かってしまったので、サークルで参加して初めて「新刊無し」という事になります。

一応在庫は数冊増刷しましたので、もし参加される方がここを見ていらして、気になるようでしたらお立ち寄り下さいませ。

「東地区　”ホ”－０２ｂ　はまあんクラブ」です。（他にどんな本作ってたか判るサークル名ですね）
新刊はありませんが、場を埋める位の在庫はありますので．．．。

一応３日目は一般参加で会場入りして、その後いつものメンバーで恒例の場所で打ち上げして楽しむ予定です。さて、ペーパー位は出来るかなぁ．．．。

当時、殆ど気にとめてもいなかったのですが、干支が一回り以上した現在、「serial experiments lain」という作品が気になってたりします。資料集や小説まで手を伸ばそうとは思いませんが、DVDを借りてみたり、３枚出てるサントラを集めてみたり、主題歌を歌っているBOA（注：韓国のバンドでは無く欧州の別バンドです）のアルバムを国内やら海外から全部集めてみたりしました。（厳密に言うとEP盤がまだなのですが、これも新年早々に発注する予定です）

で、これらでいつか収集したいと思ってたモノがオクに出品されましたので、相場の価格よりも安く入手する事が出来ました。この画像の商品、ゲームは初代PSの２枚組で中古相場は1万円前後、攻略本は8000円前後する代物です。（万人受けするゲームかどうかはまた別な話です）正直攻略本が無いと完全攻略が出来ないようなゲーム内容なので、双方を合わせて諭吉さん1.5人で入手出来たのは、私としては嬉しい限りです。

とりあえず、星の数あるゲームの中でも、こんな内容のゲームはもう二度と出ないでしょうし、発売元がパイオニアですから、名作盤としてアーカイブ等で再版される事も無いと思われます。(もし興味がある方は、ウィキペディア等で調べてみて下さい）ちなみにエミュ等を駆使して、表裏の手段を使えばPC上でもプレイ出来ますが、そこまでしてプレイする程の万人受けゲームでは無いです。第一、攻略本と説明書無しでは面食らう事でしょう。

この作品には、私が通り過ぎてきた、90年代の雰囲気が色濃く反映されてます。音楽にも、ゲームにも、作品自体にも．．．。

あくまでもマイペースで何事も好きになる私ですが、今年は「謎の彼女Ｘ」「serial experiments lain」「ヨルムンガンド」を知る事が出来たのが、私なりの収穫でした。

「増殖気味」の初回限定盤に付属していたねんどろいどです。正直、早く欲しくて１１月に予約していただけで、これが付属している事など全く知らなかったので、荷物が配送されてきて、箱の大きさに驚いた次第です。

今年はこれが最後のＣＤ買い物かなぁ．．．と思ってたら、今日「ヨルムンガンド」の一期OPが聴きたくて注文したのが届くんだった．．．。まぁ、そんな音楽ライフです。

大宮の鉄道博物館へ行く途中、助手席から何気なく見かけて、これを見る為にわざわざ戻って撮った車です。

後ろにはナンバーがありませんが、前にはしっかり付いてます。でも、状態から行って自走は難しいだろうなぁ．．．。あと、中には交換用として買ったと思われるゴム部品類が置いてありました。また、屋根は、浮いてるのでは無くパーツとして入手したのを更に被せてある状態になってました。


仮に今、こういう車を作ったとしても、スペック的には高速や坂道で辛い車になる事でしょう。でも、車は実用だけの目的で作られてるのでは無いので、軽自動車よりも小さい車の企画を作るのでしたら、私的にはこういう車を基本コンセプトにして制作して欲しかったなぁ．．．と思ってます。

でも、今見ても良いデザインですね。