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夏は仕事の都合で参加出来なかったコミックマーケットへ１年振りに行ってきました。

１２時位に船の科学館前の駐車場へ車を停めて、写真の所を歩いて会場まで行きました。（画像の所は「超光戦士シャンゼリオン」のロケ地を通るので歩いてても苦にならないんですね）

で、会場ではN社で設計に関わってる友人と待ち合わせて色々と話したり、とれびん細谷さん、プロジェクト３４さん、くらげ@JW1トゥデイの人さんのブースに挨拶に行ったり、通販や中古ではまず出ないものの、アマチュア活動としては作品に込める想いをぶち込みまくってる本を入手出来たりと、とっても楽しい時間を過ごしました。

その後、３時前には会場を後にして、一緒に行った友達と共に年末の横浜中華街へ行き、安くて美味しい台湾料理屋へ１年振りに行って腹一杯食べて、お茶屋や食材屋へ行ってドライフルーツやらジュースを買い込んできました。（年末年始の宴会用ですな）本当に久しぶりの中華街でしたけど、年末のあの雰囲気は本当に大好きです。ただ、いつも食べている小粥屋さんが満席で入れなかったのが残念でしたけど．．．。

そんな感じの一日でした。

一昨日、仕事納めの帰りに馴染みのディーラーへ行ってアルトのカタログを貰ってきました。そこは、毎朝通る道路にあるのですが、新型見かけないなぁ．．．と思ってましたら街道から見えない所にひっそりと置いてありました。

で、実物見て思ったのですが、スズキの車はカタログよりも実物見た時の方が断然良いので、その存在感はかなり大きかったです。

もちろんスポーツカーではありませんし、軽規格の範囲の車ですから「速い」というよりは「速そう」な車です。でも、性能が進化した今でしたら、それで充分だと思うんですよね。「羊の皮を被った羊」で（笑）

しかし、カタログ見て思ったのですが、あと１５キロ削って、車重を５００キロ台に出来ていたら、かなり宣伝効果があったと思うんですけどね。ABS取っ払う？エアコン削る？（自分の体重を１５キロ絞るなんて言えない．．．２０キロ位絞りたいけど．．．）

あと、やはり色は赤が綺麗ですね。（ちなみに白は、うちらの間では「スケキヨ号」と言ってます）数年後には退色するでしょうが、スズキの塗装は元々他社に比べて褒められたものではないので、いずれは全塗装する覚悟でいれば．．．ね。（そういう作りの車だと事前に判っていれば無問題です。何も気にせず乗るのでしたら他車買いますわ）

何はともあれ、こんなに色々想像させてくれる車を世に出してくれたスズキに感謝です。

秋以降こんなものを買ってました。

上のＬＰ３枚は、なぜかＣＤ化されず今に至ってますし（ずっと待ってるんですけどね）、下の本なんてマイナーメジャーの境地の様な作品です。そんな訳で、見かけた時に入手しないと結構時間がかかったりします。それらを、市場中古価格よりもいかに安く買うかが楽しい所なのですけどね。

とは言え、いまはアマゾンのマーケットプレイスや、ヤフオクとかがありますので、以前のように入手まで５年、１０年と探し歩かなくても良くなりました。（大抵は１～２年位根気よく探してれば見付かります）

他にも、その手の物が沢山有りますが、本当に私のような者にとっては良い時代になりました。さて、来年はどういう出会いがあるのかなぁ．．．。

毎年年末になると気分が落ち込んでくる私ですが（年が明ければ直るんですけどね）、毎年夏冬恒例のコミックマーケット参加も（あ、私は執筆側で参加です）、再就職した仕事がその時期に重なる確率が高いので、もう申し込むのは難しい感じです。

そんな感じですが、ネット上での活動も含めて、アマチュアレベルですが創作活動はもう四半世紀以上続けています。新作を発表するサイクルが１年、２年なのは良くある事で、執筆から１０年以上という作品もあったりしました。

で、ここ以外に２つあるサイトの内の１つで、過去に出した作品の挿絵を順次お蔵出ししてます。気になる方はプロフィール覧から飛んで、こっそり見て下さいませ。

今日は昨日出勤したので代休を取ったので、家でのんびりしています。で、昨日の帰りに行きつけのディーラーへ行って、新型アルトのカタログを貰おうと思ったのですが、まだ配布されてないとかで（発売まであと一週間位だというのに．．．）、その代わりにチラシを貰ってきました。

チラシには、外装と内装の写真があるだけで、あとは色の選定ページ位なので、正式なカタログが出ましたら、また行ってみようかと思ってます。

そんで、ここからは噂の範疇なのですが、新型の車重．．．一番軽いタイプで６１０キロだとか．．．。これが本当なら（良い意味で）とんでもない車重です。なぜなら、私が以前乗っていた５５０CCのセルボの車重が６００キロなのですから。

私が昔の軽自動車が好きな理由の一つとして、「軽い」というのがありました。もちろん、安全性が低い等のディメリットも結構あるのですが、軽さ故の楽しい走りは今の軽自動車ではまず味わえない魅力的な要素の一つだと思ってました。

それを、一定の安全性を確保して、軽量化してくるとは（燃費にも直接影響しますしね）．．．本当に脱帽です。

あと、過去にあった色々な車の要素がデザインとして含まれてるような感じは、それらの車種がそのデザインの継承を事実上放棄してますから、尊敬の念を込めた確信犯的なデザインと言う事で、琴線に触れた方だけが楽しめればいいんじゃないでしょうか．．．と私などは思いました。（世間には、まず確信犯なのですから、オマージュでインスパイアーされた車とでも言っておけばいいんですよ）

さて．．．試乗出来る日はいつなのかなぁ．．．。

どうでもいい追伸：
「ガソリン値下げ隊」で「そうでしたっけ？フフフ」の名言を残したあの方ですが、今回の選挙でうちから歩いて１５分の所に事務所を構えてました．．．生で見てみたかったなぁ．．．（笑）