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ドアやフェンダーの防錆も終わったので取り付けようと思ったんですが

ヒンジの裏側も気になるので外してみましたが、やっぱり錆びが…





ヒンジ自体何回も足付けも無しで塗装されてるのでブラストで綺麗に剥がしました




間に挟むシムです結構深くまで錆びが進行してました。







これでやっとドア付けれます

先週末辺りから涼しくなりましたね、湿度も下がりむき出しの鉄板には良い季節です

ブラストから仕上がって来たパーツ　少しでも早く防錆処理しないとせっかく高いお金払ったのに無駄になっちゃいますからね。

目標は今日を入れて三日以内にサフを塗る予定
ドアの中とかも塗るので１パネルずつ塗装します。


ブラストから仕上がって来た詳細画像です







この辺りなんか完全に身が無くなってしまいました





下回りの水切りモールが入る所なんか網状になってますねて、、(Ｔ"Ｔ；)どうしましょうか





ドアの中です完璧に剥がしてくれてます　ここまでしてくれてるとは思いませんでした。

外注で、お願いしてたブラストが仕上がってきました。





ついでに別件で34GTRの前後クロスメンバーもお願いしました。
真白けっけです




裏側はもちろんガラスが納まる中側も綺麗に真っ白け


フェンダーの裏です



34GTRのメンバーです　これだけ綺麗に剥がされてると補強の時の溶接も凄い楽ですね




料金は全てブラストしてもらっても税込両手要らないぐらいで済みました
安いか高いかは人によって感じ方が違いますが
僕は安いと思いました

グラインダーやサンダ―を使っても入り込んだ錆びの中まで綺麗に取れませんからね～

どうしても他の作業の合間を縫っての作業ですので、少しづつしか作業できませんでしたが
先週ぐらいから少し仕事が落ち着いてるのでハコスカに集中したいと思います。



板金屋さんがステップの作業をしてる間に僕は天井の剥がし作業をしました。
二回ほど塗装されていて、それなりに時間が掛かりましたがパテ盛りがほとんど無かったので一安心。
パテだらけじゃまた歪抜きでパテを付けたり削ったりしないとだめですからね。






少し色の薄い部分は新車からの、半田盛りです
昔の車は溶接付けじゃ無くて半田で繋ぎ目を処理してたんですね。

時代が時代なので鉛が含まれてる可能性が極めて高いので削る時は要注意です




このあたりなんか結構腐ってます　もう少し置いとくとドライバーでサクサク貫通しちゃうタイプの錆びです



多分この鉄板の向こうは超錆び錆びなんでしょ

剥がしたくないなー(*ーωー)



とりあえず地道に剥がしていきます。

先日塗装した補強板を溶接してます

間に1.6㎜の補強板ですので一度に0.8㎜2枚に1㎜溶接は無理ですので車両側0.8と補強板を先に溶接します。









中からの画像　パイプと補強板で超剛性アップ

多少の重量増ですが、これで真横から当てられても車がくの字曲がる事は無いでしょ。