とまぁ、自分の職業柄恥ずかしいミスではありますが今回のネタです。
最近、windows系のOSはXPが来年4月でmicrosoftのサポートが切れるということで…
windows7を導入しようと思って、オークションでメディア+プロダクトキーを購入したんですよ。
届いた商品がコレです。

ご存知の方はぱっとお分かりになると思いますが、通常パッケージ品ですね。
しかも、最上位品のultimate。
市場価格では約4万円となっています。
で、今回その半額で手に入れたのですが…
自分のパソコンは1台が壊れても修復までにもうひとつが使えるように2台で
多重化しているのです。
ということで、1台はXPを使いつつwindows7をインストールしよう!!
と思ってインストール後、認証手続きをしたところ・・・
このwindowsのプロダクトキーはmicrosoftにロックされています。
(゜д゜;)????
補足として、認証にはネット認証と電話認証があります。
本題に戻りますと、このときボクはネットの設定をするのがかったるかったので、
電話認証にしていたのでオペレータに詳細を聞くという情報を聞いて
microsoftのオペレータさんに聞いてみたのですよ。
そこで返ってきたのは、「不正アクセスされて流出したキーです。」
というものでした。
後々、色々調べてみたところネットオークションは9割が偽造品らしいです。
やっちまったよorz
モノは未開封品。開けた形跡もなし。ということは、使用されているわけでなくて、
最初からの偽者。
ということで、ちょっと考えた結果、Bit Lockerや多言語モードなんて使用しないよな…という結論に至って家の近くのパソコンショップで下位グレードのprofessinalを
購入しました。
自動バックアップも使えるし…
このような偽造品販売は密林でもあるそうです。
散々なレビューが書いてありました^^;
安いからって、安易にやっちゃ駄目だと思い知らされたお買い物でした。
Linuxも最近GUI志向になってきてますしね。
Linux自体無料で使えるOSなので、費用は抑えられますし。
一通りのOSは使ってきていますが、やっぱりwindowsに
慣れてしまっている悲しいことなんですかね。。。
Posted at 2013/06/14 23:19:38 | |
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