学生ビートのブログ一覧

今日は朝から車工房さんの所へタペット調整＆ヘッドカバー塗装をしに行きましたが、なぜか朝から頭がガンガン・・・・・・（＝＝；）

けど今週は今日しか空いてないので頭痛薬を飲んで出発！！

到着後、ヘッドカバー外してぇ～の、洗ってぇ～の、乾かしてぇ～ので塗装開始（＾＾）

乾燥中に外したボルトを整理していたところ・・・・・・・明らかに短くて違うボルトが使用されてるのを発見。

車工房さんと色々話しながら見ていくと、重大なことに気付きました。

ビートのヘッドカバーは短いボルトが２本、長いボルトが２本の計４本で締めてあります。
しかぁ～し！！　　Mｙビートは短いボルトが３本、長いボルトが１本で締めてありました、そしてブロック側のネジ穴を見てみると、穴が開いてない・・・・・・ライトで照らしてよぉ～く見てみると、ねじ切れたボルトが埋まってるジャマイカ（＝Д＝；）

つまり、一本がかろうじてパッキンを留めてるだけでブロックとヘッドカバーを繋いでるのは残りの３本だけ。

これじゃあその内、圧のかかってないボルト周りのパッキンからオイル漏れする事間違いなし！！

こうなった経路を前のオーナーさん（親父の弟さん）と電話で話していると、どうやら一度ディーラーでオーバーホールしてから一度もエンジンは触ってないとのこと・・・・・てな訳でどうにか自走出来るようにして、そのディーラーへ行ってクレームを言ってきました。

すると、
（デ）「こんな短いボルトが着いてたならすぐに外れてオイルが漏れてOH後にすぐ気付くと思いますよ。」

と軽く否定され、プッツーン！！

（学）「それよりも、どうしてOH後に一度も触ってない所のボルトが折れてて、そこを隠すように別のボルトが着いてるのかを聞いてるんですよ。」

と若干強めに答えると、

（デ）「わかりました。では当時の工場長などに連絡を取って後日車を預かって見てみます。」

とのこと

・・・・・・今まで信頼していたディーラーがこんなもんだったなんてホント呆れました。


ホンダ好きの俺にとってはかなりショックでした。