
長野県の富士見パノラマスキー場でレースがありました。
7月4日ののレースが中止になってしまったので、久々のレース。
自転車パーツのシマノが主催する国内でも人気が高いレースです。
今回は学校のクラブとは関係なく、中学1年生の4人組。
4時間を4人で交代して走ります。
メンバーはいつもはレースで戦っている面子。
その子達が今回はチームになりました。
中1のくくりで考えれば、全国大会の結果で考えてもおそらく
日本の中で3位までを争えるチームでしょう。
チーム名は
ドリームユース ジャパン
名前負けしないようにがんばってほしいものです。
スタートはIS君。
2時間エンデューロ組みを合わせると、総勢200人くらいいる中の中盤からスタート。
この人数だとスタートしても渋滞してしまうので、なかなか前に出れません。
無理して転倒してしまうと遅れを取るので、少しずつ抜いていきます。
さすがは全国2位の実力。安定して上っていきますね。
今回は気温も高いため、1周で交代です。
ただ、ピットロードに入ると、20秒ほどロスします。
ここは微妙なところ。
タイムを計って、1周目より2周目のほうが早い子は2周走らせます。
何で2周目のほうが早いかって言いますと、足が回るようになるんです。
いわゆるアップに1周目を使い、2周め以降で全力が出せるようになってくるということです。
実際、交代待ちの時間が25分位あるのですが、その間にだらだらしていると足が回らなくなります。
よって、交代した後も実は歩き回っていたりしていないと良いタイムが出せません。
第2ライダーはIK君。
この子もここ2年で実力を上げて来ていて、いつ全国の表彰台に乗ってもおかしくないレベル。
軽快に走っていきます。
第3ライダーは息子。
2年間の受験によるビハインドはそろそろ回復してきているはず。
学校での練習の成果の発揮のしどころです。
しかしながら、心の強さが足りないのか、まだ自信が持ちきれていないのか走りのペースがばらつき気味。
普段の練習の勢いが出ていません。
もしかしたら、体は追いついてきているけど、4ヶ月では精神面が回りに追いついていないのかも。
このところ学校のクラブがメインになっているので、表彰台から遠のいています。
実力を測る機会がないので、自信が持てないんでしょうね。
1周目は全力に見えるけど、2周目はなんかギクシャクと考えている様子。
アホ、今は考えずに全力で走りきることだけ考えろ。
ソロじゃないんだから、2週くらいペース配分など考えずに全力で行けと活入れ。
第4ライダーはY君。
彼も侮れないメンバーです。
いつ抜かれてもおかしくはない実力の持ち主。
心の強さは一番かもしれない。
さて息子2回目の順番。
今回の目標は、「1周回の間に50人抜いてこい」
これは少なくともペースを考えていては出来ないレベル。
必死になることを覚えてもらいます。
基本2周/人で回していましたが、アクシデントで全員ピットロードを通ることになりました。
こうなると交代によるタイムロスがなくなるので、再度1周/人に変更。
全速力で走ってもらいます。
そうこうしているうちに3時間が経過してしまいました。
耐久レースって見ていても順位がわからなくなるんです。
そこで大会本部に聞きに行っちゃいました。
したらなんと、携帯で見れるとのこと。
今時だなあと思いながら見てみると現在12位。
前の順位との差を見ると、11位が約30秒、10位が3分でした。
やっぱり10位までには入りたいよね。
という意見で全員一致。
追い上げが始まりました。
こうなると子供たちの集中力はすごい。
今までのだらけた雰囲気とは気迫が違います。
して、約10分後に11位に。
そして全員が10位のゼッケンを探します。
そしてラスト2周回のところで30秒差のところまで追い上げました。
ここからが勝負。
もはや上りはほとんど立ち漕ぎ状態。
見えないところではどうだったのかわかりませんが、たぶん必死だったでしょう。
結果は、、、最後の周で抜きました。
10位です。
10位/70チームですから、最年少のチームとしては上出来かな。
6位までが入賞だったので、惜しかったかとも思いましたが、
このレースはレベルが高いです。
なんと6位とは2周の差がついていました。
平均速度で1km/hの差。
これは無理。
1周のタイムを50秒くらいつめなくてはいけません。
後で聞いたら、6位以内はエリートクラスやエキスパートクラスの方々がぞろぞろ。
さすがに勝ち目がないですね。
でも来年は優勝を目指そう、もちろん同じメンバーで。

今回もMINI
もはや5シリの出番はありません(泣)