WINDING HAZARDのブログ一覧

自宅から徒歩で、東名高速の港北PA上りまで行ってきました。
徒歩30分くらいです。
港北PAは、上り下りとも、外から入ることができます。

ここは利用者が多いです。上りではここを逃すと、
狭い、入りにくい用賀までトイレがありません。
下りでは、首都高を抜けて、初めてのPAです。

下りPAは、利用者が多いのに、狭く、横浜青葉ICの下り加速車線の
先にあるので、混み合います。




人影もまばらな住宅街で、目立ちません。




この看板の奥の、細い階段を上がっていきます。




ここがクルマの進入路です。画面右が名古屋、左が東京です。




こちらは本線合流側。
加速車線が短く、左にカーブしていて、このすぐ先が横浜青葉ICなので、
そこで降りるクルマは左車線に入ってきます。
利用者も多いので、よく混雑します。




クルマで入ってくると、このように見えます。
今日も混雑していました。




「横浜タイム」と看板にはありますが、このあたりを横浜と言うには、
ちょっと問題があるような気がします。
住所は横浜市なんですけどね。
下道を行くと、横浜駅まで40分くらいかかります。



PAには、行きよりも、帰りのほうが時間がかかりません。
下り坂が多いので。

クルマのPAに歩いて行く、と言うのが楽しいですが、
おすすめスポットではありません。

＊最初「11ヵ所」と書きましたが、「10ヵ所」の間違いです。
ごめんなさい。(T_T)

新春恒例のまちがい探しです。
上の「A」の写真と下の「B」の写真で違っている箇所が、10ヵ所あります。

お時間のある方はお楽しみください。
また、解答はコメント欄に書かないでください。
あとからやる人のお楽しみがなくなってしまうので。
＊ギブアップされた方は、メッセージをお送りください。
よろしくお願いいたします。

小さな部分も変わっています。
違っている所は全部で、10ヵ所です♪

さなきちさんに協力していただきました。
どうもありがとうございます。

元々、Hide（ひで）さんが撮影した美しい写真がありました。
2011年8月です。

こういう写真がポスターになったらいいなあと言う気持で作ったものです。
実際には作れないので、ブログ上でのバーチャルポスターです。

一番手前がHide（ひで）さんのFD2。その向こうはたぶん、るか♪さんのDC5。
ただこの時は、るか♪さんのことは知りませんでした。

これは後日ポストカードにしてHide（ひで）さんにお渡ししました。
撮影したままでも素晴らしかったんですけどね、ちょっと何かやってみたくなった例です。

こうしてDC5とFD2が並んでいると、今の自分のみんカラお友達関係が象徴されているようで
今見てもうれしくなります♪

これは2011年に、preludeちゃんにプレゼントする
ポストカードを作った時のものです。

上の画像はpreちゃん自身が撮影したオリジナル。
preludeちゃんのブログにあったものです。

コンパクトカメラで撮ったため、広角レンズで
遠近感が強調されている以外は、美しいです。

ドアには路面にある白線が映りこんでいますが、
これはこのあとの作業で、どっちみち消えてしまいます。
ボンネットには映りこみがなく、フロントウィンドーにも
大きな映り込みはありません。
こういうのが加工しやすいです。



背景の紅葉などは、「素材辞典」などの画像ストックCD-ROMから
探します。ぴったり合う画像を探すのに時間がかかります。
ここで手を抜くと、あとでいくら加工しても不自然さは消えません。

できあがりが下の画像です。
さきほどのドアに映りこんだ白線は、落葉の紅葉が映りこむので、
このように消えてしまいます。
フロントフェンダー、バンパーにも紅葉が映りこんだように加工します。

助手席のガラスの向こうも、そのままだと緑色なので、紅葉にします。

やむを得ずこういう画像を作りますが、POLIBAKETSUさんは、
一切の加工なしに、一発でこういう写真を撮影してしまいます。

クルマの写真を撮る時は、ファインダーをのぞいて、いいアングルを決めますが、
それを合成用に使うとなると話はちょっと変わってきます。
＊走り写真ではなく、クルマを固定して撮影する場合のお話です。

ここでは聖也@PowerLineさんが撮影した愛機の写真を使って
お話しします。




「自車の向こう側はシンプルに」
自分のクルマだけに意識が向きがちですが、バック次第でクルマの印象が変わります。
「ヌケ」と言いますが、クルマの向こう側を意識すると、標識や看板を入れることがありません。



「窓の向こう側」
白い物が窓の向こうにあると写ってしまいます。
画像では、隣に停めているFD2のリヤウィングが写っています。
これは修正、加工がむずかしいです。



「青空の時は車体は青く」
空一面が青いと、青いフィルターの下で撮影するのと同じで、
青くなります。光量が足りない部分も青っぽくなります。
これはあとで補正ができます。



「タイヤは3本見せる」
雑誌用はこの限りではありません。カタログ撮影などでは必ず3本見せます。
そうしないとクルマが安定して見えません。あくまでもカタログ用の話です。



「窓への映りこみ」
クルマの後ろに高圧線などの塔が立ってると、映りこんでしまいます。
これはかなり修正がむずかしいです。



■「トレッド面を見せる」
これは準備が必要です。白いチョーク（白墨）を粉にします。
真っ白に塗ってしまうとペンキを踏んだように見えてしまうので、
薄く塗ります。タイヤの立体感がまったく違って見えます。
これをやらないと（普通はやりません）サンプル写真のように、
タイヤが真っ黒になってしまいます。
明るい画像は暗く（黒く）できますが、
暗い画像を明るくするには限度があります。



■ボディへの映りこみ
これが一番大変かもしれません。
サンプルの画像でもフロントフェンダー、ボディサイドに複雑なものが映りこんでいます。
これはウィンドウ面よりも、修正がほぼ不可能です。
白はまだなんとかごまかすことができますが、色の濃いクルマでは
鏡と同じなので、修正は不可能です。

理想的な場所は、クルマの向こう側には、ほぼ何もなく、手前にも木、他のクルマ、
建物などがない場所、かつ逆光にならない場所がいいですね。
だいたい人の来ない山の上になります。

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と言うわけで、VTEC SPORTS聖也@PowerLineさん版を作り始めたら、
なかなか「これ」と言う画像が見つかりません♪