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WINDING HAZARDのブログ一覧

2015年09月30日 イイね!

少し雲が出ているほうがいいです。

天気のいい休日だと、クルマを撮影したくなりますが、
いわゆるピーカンの時は、撮影には向きません。

美しい青空は、クルマも青くなります。





このくらいだと、景色を撮るには雲が多すぎるかもしれませんが、クルマを撮るにはいいかもしれません。
カメラマンの背中側の景色、クルマのバック(ヌケ)などを見ながら撮影場所にクルマを置き、太陽に雲がかかるのをひたすら待ちます。


「太陽待ち」「雲待ち」は、ロケでは普通です。
8時間くらい待つこともあるようです。



今の時期なら、こんな空も多いかも知れません。
これが太陽にかかってくれればいいんですが、なかなかそうは行きません。



こういう雲もむずかしい。


あとは、できれば早朝、太陽が出る前からクルマをいい場所に置き、待機できるといいと思います。
夕方もまあまあ狙い目ですが、シャッターチャンスが圧倒的に少ない、ギャンブルです。
Posted at 2015/09/30 18:53:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月28日 イイね!

フェードは起きませんでした。

グレイスのフロントはベンチレーテッドディスクですが、
リヤブレーキはドラム式です。





そこで、以前ドラム式ブレーキ車でフェードを起した道で試してみます。

下りで、多めにブレーキを踏んでみましたが、フロントのディスクブレーキが効くので、危険を感じるようなフェードは起きず、無事に下山できました。
ツーと行っちゃうのは、ブレーキだけではなく、タイヤの性質だと思います。


画像はドライブレコーダーからのものです。






Posted at 2015/09/28 22:45:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月27日 イイね!

ようやく手に入れたスキマクッションです。

パーツレビューにはアップしましたが、物のみの話ではありません。

みんカラでもよく見かけていて、徒歩圏内にある100円ショップ数件を周りましたが、置いてありませんでした。
あきらめてamazonで買おうかと思いましたが、だいたい1個が1,000円前後。

う〜ん、迷い所です。おそらく1個300円前後ならamazonで買っていたと思いますが。

今日、買い物ついでに、同じ店舗内にある100円ショップに寄ってみると、ありました!






おお〜 これだこれだ。
さっそく取り付け。と言っても差し込むだけですが。


いい感じ。
GRACEにしてから、すでに何度か隙間に何かを落としているので、一安心。




多少、電車賃はかかりましたが、買い物ついでのおまけだったので問題ありません。





そしてもうひとつがこれ。




シートに取り付けて、スーパーの袋などをぶら下げるフックです。
カインズホームで買ったものより、スマートです。
耐荷重は3kgが2kgに落ちましたが問題ありません。




しかも安い。100円で2個入り。




100円ショップで手に入るものは貴重ですが、店舗にないとなると一大事です。
クルマで買いに行ったり、電車に乗ったり、通販では品物より高くつくことがあります。

今日はほっとしました。
Posted at 2015/09/27 20:33:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月26日 イイね!

ボンネットが透けて見えます。

ゆーたか☆さんに宛てて、アップしたようなブログですが、
そんなことはありません。十分楽しめると思います♪
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ボンネットが透けて、中のエンジンが見えるような写真を作ります。


まずボンネットの写真を撮ります。三脚は必須です。
三脚なしではできません。*自撮り棒ではだめです。




広い場所、周りに高い建物などがない場所で撮影します。


写真の、ボンネットの左側に建物が黒く映り込んでいますが、ボンネットを開けても、
同じ位置にこの建物は映ります。エンジンルームがこの部分だけ、暗くなります。
何が映り込むかを見るためにも、最初はボンネットを閉じて撮影します。

---

次にボンネットを開けて撮影します。
三脚は絶対に動かしません。カメラにセルフタイマー機能が付いているなら、
セルフタイマーを使って撮影します。

ゆーたか☆さんなら万全のセルフタイマーありなので問題ありません♪




これはコンパクトカメラで撮影しているので、自動露出です。
エンジンルームは黒く、暗いので自動的に露出が変ります。
それでも暗くなって、エンジンルームのディティールがつぶれてしまいます。


スタジオならライティングができますが、すべて自然光なので、こういう場合は、
画像ソフト、フォトショップの「レベル補正」で修正し、明るくします。
この時、ボンネットを支えるステーも、スタンプツールで消しておきます。




---

この2枚を重ね合わせて、ボンネットの中央部分から消しゴムツールで消していきます。
最初からがばっと消すのではなく、5%くらいから消し始めて、少しずつ
パーセンテージを上げていきます。



これで完成です。

が、ちょっと考えれば、なぜ透けて見せなくてはならないのかと言うコンセプトが不明です。透けて見せる目的は何か。


そこで、架空のストーリーを作り、「カムカバーが真っ赤なら速そう」と言う前提で、
カムカバーを赤く塗ります(画像上です)。



そうすると、「羊の皮をかぶったオオカミ」を暗に連想させ、「外からは見えないが、
特別な仕様になっていて、目印としてカムカバーを赤くしている」と言うことを
アピールするような写真ができあがります。


最後に、コンセプトを明確にするために、トリミングして、ボンネット側の画像が暗すぎるので、白いボディ色とわかるくらいまで明るくして完成です。

Posted at 2015/09/26 14:58:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月24日 イイね!

1年前にはできています。

新車発表はいつでもわくわくしますが、ディーラーでもらうクルマのカタログは1年前にはほぼできあがっています。

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これは昔の話だと言うことです。今はクルマは設計完了時点で3D画像を作って進めていくらしいです。
カタログ制作時間も予算も圧縮されています。
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このスケッチを見るとどんなクルマかがわかります。
スケッチは社内でも極秘で、社外に持ち出すのも一人ではしません。
コピーやプリントアウトも一人ではしません。
失敗や確認用のプリント、確認用のメモも、全てシュレッダーします。




ページの隅に小さく入っている写真も予定して、計画通りに撮影したものです。
スペースがあまったので写真でも入れておこうと言うことは絶対にありません。(スペースはあまりません)
いい写真が撮れたのでそれを使おうと言うことも絶対にありません。
「いい写真」が入っていた場合は、「いい写真を撮影しよう」と計画して入れます。




カタログに入っている文章も含めて、すべてスケッチ通りに進めていきます。
クルマはプロトタイプしかありませんから、どのグレードのクルマをどの車体色にするかなど、カタログのスケッチを元に、車体設計、内装、外装、営業、輸出などすべての部門が動いていきます。

「25日の13時にクルマを持ち出すので撮影は25日の12時に終わらせてほしい」
と言うような、各部署のリクエストに応えながら撮影を進めます。




これはフルモデルチェンジの場合で、マイナーチェンジの場合は、現車があるので、ぐっと作業は少ないそうです。

*画像は想像で描いたイラストで、実際にこのようなスケッチはありません。
Posted at 2015/09/24 13:52:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   09/17 22:07
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