WINDING HAZARDのブログ一覧

おろろろ！　そんなに柿がいっぱいあるなら欲しい！と叫んだら、
いただきました。ともックさんに♪♪♪

写真を見て、ほんとに食べたかったです。

柿は好みがいろいろあって、ニンジンのような固いのが好きだったり、
カラスが食べるようなぐちゃぐちゃのものが好きだったり。
熟す時期がむずかしいので、たいていは高価な干し柿になってしまいます。

ちなみに干し柿は渋柿で作ります。
甘柿は生でしか食べられないので、農家はあまり作りません。
出荷できる期間が短いからです。

わ〜い、うれしいな〜〜♪♪♪






約束した時間より、だいぶ早めに到着しましたが、デロリアン号はすでに到着。
だが人影無し。




どこからともなく登場したともックさんと
しばしコーヒーを飲み、クルマの話をしました。
写真の右側のモザイクは目の錯覚です。

ともックさんは、一人で来ました。
本人がそう言ってました。




レースカーFD2と並べるのはなんだか申し訳ない気がします。




家に着き、さっそくいただきました。うま〜いっ！

甘柿なんてめずらしい。
家の庭に5000本くらい柿の木があると。
うらやましい。

午前0時を待って、商談申し込みボタンをクリックされた皆様。
抽選になったとしても、商談〜購入となりますように。

前回のDC5るか♪号や、F-027号は、加工用に撮影したものではなく、撮影済みの写真を加工しています。



あらかじめ合成を前提に景色を撮影することもあります。
簡易合成方法です。






このようにしてターゲットのクルマを撮影します。
1、2歩違っても問題ありません。
それがこの写真です。（プジョー）





あとからはめ込むクルマを撮影します。
歩数はだいたいで大丈夫です。

意識するのはフロントウィンドー、ボンネット、ドアあたりやボディサイドにどんな景色が映りこんでいるかです。
意識せず、距離だけ測って撮影した写真がこれです。




同じカメラで、同じ人間が撮影しているので、ほぼ同じ感じで撮れます。




プジョーの上にグレイスの写真を重ねて入れ替えます。
プジョーはグレイスに完全には隠れないので、フォトショップのスタンプツールなどで余分なものを消していきます。
完成写真がこれです。

なんでもうまく合成できるかと言うと、そんなことはなく、やっぱり無理があります。



最大の原因は、カメラ（レンズ）が違うこと。
次に視線の高さが違うこと。

この合成は、細かな作業はどうってことないですが、元の画像の違いは修正できず難しかったです。

こういうクルマを海外に出してはいけません。
と、前にも書きましたが、案外人気が出るかも♪

以前、さらっと、さも当然そうにアップした、るか♪さんの昔の愛車のDC5です。


2014年6月にあったさよならジャイアンオフでちゃらちゃらと撮影した写真です。



元の写真がこれ。
コレクションホールの中庭で撮影しました。



美しいですが、天気がよかったため、自動的にシャッタースピードが早くなり、タイヤが止まって見えます。




なので、走って見えるように、まずホイールを明るくし、回っているように加工します。
＊回転させる加工方法は割愛します。





助手席の窓の景色が重要で、背景が流れているように加工します。

これはフォトショップの「ぼかし」から「ぼかし（移動）」を使います。




全体の背景が流れているように（まるで流し撮りしたように）見せます。




運転席のあたりだけピントが合っていますが、これは背景だけをコピーして流れているレイヤーを作り、クルマの運転席あたりだけ背景を消します。


流れている背景です。白い部分は元のピントが合っている写真が重なります。実際は、この白い部分は透明になっています。




DC5の向こう側のクルマが、どうしているのかがはっきりせず、じゃまなので消すことにします。




写真の左側が広く、何を撮影しようとしたのかがはっきりしないので、
トリミングします。

これで走り写真の完成です。



ブローニュの森を猛スピードで走る、うるさいクルマのお兄さんのDC5。