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WINDING HAZARDのブログ一覧

2014年06月14日 イイね!

こういうオフ会だったの?!と言うような、さよならジャイアンオフ。

そもそも、剛田雑貨店さん-----ジャイアンは、さよならしません。
FD2を降りると言うだけで、どっかへ行くわけではありません。
みんカラも今まで通り続きます。



どうも誤解を招いたようです。
なのでこのように記者会見みたいになってしまいました。
ツインリンクもてぎのドライバーズブリーフィングルームにて。





サーキットを2周走ったあと記念撮影。



毎回、必ず寝る人がいます。




このあと剛田雑貨店さんと記念撮影会ありいの、握手会ありいの、サイン会ありいの。
並ぶ前に必ず厳重なボディチェックがありました。
剛田雑貨店さんが、ノコギリ厳禁!と。



あり?! こんな方ともお会いしました。

埼玉ThirdSunday(通称TS)のゆ~~さんです。今日はFN2のオフ会もありました。
去年11月の箱根以来です。
*そういえば、この雲は本物です。手描きではありません。




昼食のあとコレクションホールの中庭で記念撮影。




そこで無茶振りに耐えかね、血を見ることに。
るか♪さん以降、二人目の犠牲者が出ました。




これは美しい♪
Posted at 2014/06/14 21:04:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月11日 イイね!

空気がゆったり流れる川越


夜の川越、蔵の街通りです。 いいなあ〜
有名な観光地としてではなく、昔からこのようにある街です。


ううっ 入ってみたい! 茶そば寿庵。市内に3店舗あります。すべていい場所にあって、つい入ってしまいそうです。右は漬物屋さん。




有名な時の鐘です。今でも一日に4回鳴ります。テレビにもよく登場します。



川越と言えば名物芋ようかんです。



ありゃ?! 写真まちがえた?
これはここ川越を拠点とする方が手掛けた駅前の立派な舗装です。
ピンクにはしなかったんだね♪
完成祝いにここをカートで走ったら近所のおばあさんにうるさいと怒られたそうです。



お、おおおおお、これが食べられるのか?!
それはまだわかりませんね♪



埼玉県で人口が第3位の川越ですから、当然ビアホールもあります。

何度か誘われましたが、すべてお断りしています。
無事に帰れるかどうかわからないから♪

Posted at 2014/06/11 15:40:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月11日 イイね!

最近はどうやって撮影しているか

昔のクルマ撮影方法を書いていましたが、スタジオで撮影する方法は、
今はだいぶ変わりました。写真そのものが変りました。







最近多く見るようになった撮影方法です。
これらは、デジタル画像を元にした、カーイラストに近いです。
部分修正ではなく、床、背景、クルマの光、影オール処理です。
元の画像は30%くらいでしょうか。
クルマの向きは変わりません。


CR-Zをこれだけライティングで作るには、熟練のライトマンが一日以上かけて、
できるかどうかのライティングです。そして、この色が出せません。

トヨタにいたっては、もはやこのライティングは不可能です。

カメラは4x5(シノゴ)ですが、フェーズワンなどのデジタルパックをつけて
デジタル撮影します。

話によると、カメラマン、レタッチャー、スタイリスト3人がセットで撮影し、
撮り終わったその場で、レタッチ(画像修正)を始めるそうです。

-----

たとえば、
大好きなGALM7さんが、桜の季節に撮影した画像をお借りします。


これを、駐車中のクルマを消し、電柱を消し、電柱の影を消し、リヤウィングを描き起こし、桜の花のピンクを強くし、ボディに写ったカゲを消し、ホイールを回転させて走り写真に変えます。
運転席は見えないのでそのままでOKです。


するとこうなります。


素人がAdobeのPHOTOSHOPを使って、このくらいならなんとかできます。
なので朝から晩まで、一年中クルマをレタッチしているプロなら、ほぼすべてできてしまうと思います。

「最近のクルマのカタログは、きれいだけどうそっぽい」と言っている人もいるようです。
Posted at 2014/06/11 00:11:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月10日 イイね!

クルマのスタジオ撮影の説明です

*私は制作者ではなく、以下の文章は推測で書いています。
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CIVIC TYPE-Rの写真ですが、手元のスケッチを見ながら、天井をどこまで、何色で塗るか、
ライトマン、カメラマンと打合せをしながら決めて行きます。
床塗り版と天井塗り版に分かれ、手分けして塗っていきますが、
これでだいたい一日半かかります。

床が乾いた所でクルマを入れ、位置を決めます。
三脚にマークをし、レンズまでの高さ、レンズの種類を控えておきます。

床は黒ですが、ライティングで一部グレーに見せています。
そうすると写真がドラマチックになります。

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撮影前のスケッチ段階で「どう撮る」と決まっているので、
撮影現場でコンセプトに迷ったり、変ることはありません。

このような写真を何枚も見ることによって、買う人は
「走りクルマだな」とか自分に合うか合わないかのモチベーションを高めます。
「車両購入は主婦が決める」と言うような、他の一般車両と同じコンセプトなら
このような写真は撮りません。
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Eのライトはフロントと室内を照らしています。
ドアミラーの影が後に長くなっているので、ライトは立って手を伸ばしたくらいの高さ
でしょうか。

これは2台並べていっぺんに撮ったものではなく、ライティング、カメラ位置を
変えずに1台ずつ撮影し、あとで合成しています。
そうしないとピントが合いません。
Posted at 2014/06/10 18:27:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月09日 イイね!

クルマカタログの写真説明です

*私は制作者ではなく、以下の文章は推測で書いています。
-------------------------------------------

クルマのカタログは誰でもできるわけではなく、クルマカタログのエキスパートが作ります。
デザインセンスではなく、クルマの理解力、カタログの基本と進め方を知っているエキスパートです。

メーカー、デザイナー、カメラマン、ライトマン、ロケ会社、印刷所がチームとなり、
それは2〜4年続きます。

===




カタログで使われている写真ですが、カタログ用は、ほぼすべて合成写真を使います。

これは景色は外の本物を使うしかなく、そういう場所では、クルマをきれいに
撮影することは不可能だからです。
===

Aの場合。
海辺のワインディングを走っています。
景色も道路も流れています。直線ならまだしも、ヘアピンのような場所で
旋回して流し撮りはできません。

この場合、カメラを構えている背中は当然「山」のはずですが、
この写真では、地平線が映り込んでいるように見えます。

走っている所の写真は、人を乗せないわけにはいかず、
この写真でも、かろうじて人が運転しているように見せています。

ボディのプレスラインを出すために、暗幕(黒幕)を使ったようですが、
うまくいってません(と思います)。

でも、全体に美しく、力強くなっているのでOKだったんだと思います。
でなければすでにロケ時間と予算がアウトだったのかもしれません。





Bの場合。
Aと同じ場所の近くだと思います。
これもクルマは別の場所で撮影し、後日景色と合成します。

当然、海辺のワインディングですから、カメラの後は山のはずですが、
ボディの映り込みを見ると、開けた平地の後に森があるようです。

クルマ撮影の場合はたいてい自社のテストコースを使います。

右側のプレスラインが黒くなっているのは、たぶん暗幕を貼って
映り込ませたんだと思います。

リヤのサイドウィンドウの映り込みは本物です。
こういう雲、太陽(たぶん朝焼け)が出てくれるとロケをしたかいがあります。
「太陽待ち」「雲待ち」と言う言葉もあります。かんかん照り、ビカビカの太陽はNGです。

右のフロントタイヤのトレッド面がうっすら見えていますが、
普通に撮影すると黒くつぶれてしまうので、白いチョークを軍手に
つけてトレッド面をこすり、チョークをつけます。




A、Bとも窓のサッシがメッキモールなので、どうしても強く光りすぎて
しまう所が出てきます。

その場合は、ロウ(撮影用のワックス)が出てくる、
ダリングスプレーを吹きかけて反射を抑えます。
これは布で拭くとすぐに取れます。
映画の撮影でも使います。
(たとえばメッキ物が多いトラック野郎とか)




+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
これらの話はすべて超企業秘密で具体的に知ることはできません。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ちなみにディーラーでもらってくるカタログは、発表前に全国のディーラーにオーダーを
とり、ディーラーは一冊数百円でメーカーから買っています。
各種のチラシものぼりもバナーもプレゼントも全部メーカーから買っています。

もうひとつちなみに、カタログを作っている時は、当然本物のクルマはありません。
すべてプロトタイプです。

+++
以上の話は、関係者の関係者。そのまたお友達から聞いた話です。
Posted at 2014/06/09 21:52:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「聖也@thirdsundayさんのFD2退役について。 http://cvw.jp/b/461023/44395989/
何シテル?   09/17 22:07
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