2009年11月02日
日曜日にトラブルシューティングの続きをやりました。
パワトラ&ダイレクトイグニッション単体のテスト。
コレは整備書に書かれており、抵抗値を測ります・・・無問題。
仕方ないので、アイドリング状態でイグニッションコイルを一本ずつ抜いて
アイドリングの変化を見ます。
1番は、一瞬回転が落ちます。・・・正常。
2番、3番、4番 あまり変わりません???
へんだなぁ。
プラグを抜いて、先端をサージタンクに当てて火花の状態を見ます。
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なんか本来スパークする場所ではない所でリークしてます。
これか。
まさか、インジェクション車でプラグがカブルとは思いませんよね?
プラグを新品に変えて、(もちろんNGK製)直りました!
みなさん。プラグはやっぱりNGKですよね!
そういえば、メインハーネスのアースが外れ掛けてたっけ。
それで点火したりしなかったりで、カブったのかな?
プラグは、過電圧でも、低電圧でも壊れるそうですよ!
そして、国産有名メーカーでも、悪い噂は聞きますのでご注意!
で、
残るトラブルは、信号待ちアイドリングで回転が上がったり下がったりします。
ブレーキペダルから足を離すと改善されるので、電力不足かな?
まあ、とりあえずTC2000へ走りに行けそうです。
Posted at 2009/11/02 23:13:03 | |
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シルビア | クルマ