エアコンベルト交換と整備ミス

先日、エアコンが不調になりまして…
症状は、エンジンが冷えた状態でエアコン効かず。走行して10分位するとエアコン復活…みたいな感じで。。

コンプレッサーが逝ったかな…マグネットクラッチがダメになったか⁈など不安を覚えながらも点検のためバンパー外して コンプレッサー周辺を点検してみました。

で、結論から言うと、ベルトの緩みだったみたいです(;^_^A

チョット調整して完了…かと思いきや、よく見ると アジャスターが一杯で これ以上張れません。
そういえば… 前回交換した時に現物合わせせずに車両データのみで注文したベルトがこれで、チョット長めだった事を思い出しました。

なので、前回の290から280と 一回り小さなベルトサイズに変更して交換する事に。

しかし、σ(^-^)のキャロルは正規では無いタービンに交換していたり、サブラジエターの追加によるホースの取り回しなどの都合により コンプレッサー裏のキャパシティがあまり有りません。

ですが、格闘の末 何とか280のベルトを掛ける事ができました^ ^
調整幅もご覧の通りですd(^_^o)

バンパーを組み付け、エアコンは無事復活！

…したのですが、今度は何か調子が…悪い？

踏み込んだ時など 時々プラグが失火するのです。
（それで先日のプラグ交換(;^_^A）

数日間「おかしいなぁ」と原因を考えていましたが… 昨日 失火時のブーストが異常でフューエルカットされている事に気付きました。

早速バンパーを外して、点検してみた所、エアコン コンプレッサーの裏側でタービン↔︎アクチュエータ間のホースが、コンプレッサーで潰されて穴が開いてました´д` ;

どうやら一回り小さなベルトを張る時に痛めてしまった様です。

若干の加工と 取り回しの変更でホースを逃して修理完了です！
お恥ずかしいミスですが、原因が分かってヨカッタ！